日本は世界で2番目に富裕層が多い国

自己実現

日本は世界で2番目に富裕層が多い国のようです。

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実際に今不景気だといわれていますが、日本の富裕層人口は

5.4%増加して,174万人になっているそうです。

 

貧困層も増えているが、富裕層も着実に増えているようす。

 

日本人の年収は次の4つに分類されています。

 1.~300万円    : 23.9% : 貧困層

 2.300~600万円 : 50.0% : 庶民層

 3.600~1500万円: 24.5% : 上位庶民層

 4.1500万円~   : 1.6%  : 富裕層

 この違いは何なのか?

 

常識の差、働き方の差、仕事の差、システムの差からきているようです。

 

今の時代は昔に比べて、個人が成功しやすい時代になっています。

 

以前は資本がないと成功できない時代でしたが、

ネットワークビジネスで多くの人が億万長者になっています。

 

今ではパソコン一台あれば、世界中どこにいても仕事ができる時代に突入しています。

 

そして、一旦仕組みができてしまうと億というお金もあっという間に稼げてしまう時代になっているのです。

 

逆にあくせく額に汗水たらして、働いても報われない時代なのかもしれません。

 

これからは頭を使って稼いでいく時代なのです。

 

昔は一流の大学に入って、一流の会社に入ることが有利と言われ、成功へのプロセスのように言われていた時代がありました。

 

今でもこの常識を鵜呑みして、子供に高い学費を出して、受験戦争に巻き込んでいる親がたくさんいるのも確かです。

 

ところが最近の成功者は常識とはまったく真逆のことをやっています。

 

学歴よりそれ以降に何を学び実践したかが大事なのです。

 

成功者は成功者から学びます。

 

決して、平凡な人、成功していない人の意見を聞くことはありません。

 

昔は60歳以降は定年を迎えて、退職金をもらい、年金をもらって、老後を過ごせばいいというのが、常識でした。

 

平均寿命が65歳という時代はこの考え方でよかったのですが、

今はこの常識のまま生きていく時代ではないようです。

 

これからの時代は90歳近くまで生きていくということを想定した老後を考えないといけないのですが、

退職金や年金で暮らすという考え方は捨てて、生涯現役で働くという考え方が老後も元気で、生き生き生きていける

人生設計なのではないかと思います。

 

病気で長生きか、元気で生き生き健康で長生きのどちらがいいですか?

 

老後を僅かな年金と貯金で暮らすと考えると減っていく資金を見ながら、不安にならざる負えません。

 

老後も少なくても30万以上は収入が入ってくる人生のほうが豊かで健康な老後が暮らせるように思います。

 

成功者は能力の差でなく、平凡な人が知らないことを学び、めんどくさがること多くの人が疑ってやりたがらない事

を調べ、そこに可能性を見出し、実践したから成功したのです。

 

常識を疑って、成功者の常識を理解し、新たなことにチャレンジするかしないかで、人生に大きな差が出るのではないかと思います。

 

「現状維持では 後退するばかりである」

 By ウォルト・ディズニー

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