誰もが感情があります。
感情を出すのはいけないことではありません。
ただ、マイナス感情のままに生きているとあまりよくようです。
人間は理性というものを与えられています。
判断したり、客観的分析し選択しなおすことができます。
ところが本能や潜在意識はそれができません。
その状態でうまくいっているときはそれでいいですが、
うまくいっていないときは何かを変えたほうがいいと
いうサイン、シグナルと受け取るといいようです。
気づいて選択しなおし、潜在意識に
プログラムしなおせばそうなっていきます。
当然潜在意識は何も理由がなければ、変化は
したくありません。
どんな状況だろうと潜在意識にとっては
それが一番楽で生命を維持してくれています。
何かを変えたほうがいいかは感情がサインに
なります。
マイナスかプラスかで判断します。
マイナスなら何かを変えたほうがいいという
合図でプラスならそのままでいいよということです。
客観的に自分を見れるようになると対策も
みえるようになり、ずっとその感情を
引きずることがなくなります。
結果的によりよい感情を維持できるように
なり、いいことを引き寄せられるように
なっていくようです。
思考が原因で状態が結果といわれるように、
状態で結果がつくられるといわれます。
体調の管理、思考の管理、感情のコントロールは
より質の高い人生を手に入れるためのカギのようです。
おいしい栄養のあるものを食べ
睡眠の質を高め
適度な運動をし、質のいい情報を脳に入れているかどうか
人生に大きく影響を与えているようです。
できるだけいい感情を保ち
いい思考をしていけるように
管理していきたいですね!