寝る間も惜しんで働くとよく言いますが、
無理が続くとガンや病気になったり、
体にガタがきたりします。
睡眠時間が短い人は、
リズムを作り、パワーナップ(昼寝 仮眠)
をうまく取り入れることが大事かもしれません。
諸外国のゆったりしている国では朝早くから働き
昼寝をする習慣を持っているところもあるようです。
調子悪い時は1時間くらい寝れば、大抵は良くなります。
体が不調を訴えたら、体(脳)を休めることが大事なようです。
脳が疲れていると集中力も落ち、生産性も落ちてしまいます。
30分でこなせることが1時間以上かかっているかもしれません。
学校で昼寝を15分取り入れるだけで、合格率が
高くなったという実例もあります。
体がだるい時、頭が働かないとき、いやなことを考えて
しまうときは寝るのが一番のようです。
寝て、リセットするという感じかもしれません。
夜寝れない人は体内時計がくるっているか
夜までスマートホンをいじっていて、
脳が興奮状態になっているようです。
朝日を浴びて、16時間後にメラトニンが分泌され、
眠くなっていくといわれています。
寝る2時間以内にお風呂に入ることで、体温が上がった後
下がるタイミングで眠くなって、熟睡できるようです。
その間はできるだけ、強い光を浴びたり興奮するようなことはせず、
リラックスすることが大事なようです。
睡眠は脳の中のごみを処理して、リセットしてくれる
だいじな時間なので、見直す必要があるようです。
あまりにもごみがたまっていくと脳はフリーズを起こして
正しく機能してくれません。
最近、一般で売られているエナジードリンクを小学生が
飲んで、無理に頑張ることで性格が変わって異常になる例も
あるそうです。
心の状態が結果を作るのですから
きちんと体と脳のケアをする事は大事ですね!