うまくいかないときは根っこをはっている時だそうです。
遅れの法則というのがあります。
成功はあとから遅れてやってくるものです。
自然界も同じです。
種を埋めてもすぐには出てきません。
それを待ちきれなければ、
しっかりした根ははりませんので、
実をつけることができません。
じっくりお世話をして待っていれば、
自然界の中で雨や風にさらされながらも、
強くたくましく育っていきます。
人間の世界も同じで、
何かにチャレンジし新しいことをなしえようとすると
試練や困難が待ち受けています。
それを乗り越えて始めて、
何か新しいことをなしえることができます。
『苦しみも困難もいずれは人生の主人公が
勝利を収めるためのお膳立てにすぎない。』
フランクフル
希望を捨てない限り、
今の苦しみや困難の先に
必ず素晴らしい未来が待っています。
『何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。』
高橋尚子(女子マラソン金メダリスト)
しっかりした根がはれば、
大きな実がなるように
しっかり成長できれば、
やがて大きな成果につながります。
逆に成長なしで簡単に手に入れた
成果は維持し続けることはできません。
手に入れたものを長く持ち続けるには
しっかりと根を張らせることが大事な
ようです。
無料メルマガ 自由への手紙(幸せに成功するためのヒント)
他にもいろいろ学んできた考え方を週1回配信しています。
人生をよりよくしたい向上させたいという方はメルマガにご登録ください。