『幸福とは、心が充実感で満たされている時、そして健康である時に感じる事ができる。
幸福とは、考え方の習慣と心得であり、無条件で手に入れるものだ。』
作者不明
幸せはその人の心の持ちようで決まります。
答えは外にあるのでなく、私たちの中にあります。
宇宙に共鳴しているのは喜び(愛)、感謝(調和)、感動(創造)だそうです。
不幸せな人は怒り、嫉妬、憎しみ、不安を抱いています。
これらから自分を解放してあげないと幸せにはなれません。
幸せはお金の問題でなく、心の問題です。
自分で感情を選びなおすことが出来ると気づき、
気分のいい感情を選択していく必要があります。
一瞬、気分がわるくなっても、気分がよくなるようなことを考え始めれば、
気分の悪さはいずれ消えていきます。
人間は一つのことしか考えられないからです。
セミナーに参加すれば、どんな人でもよっぽどでもない限り、
気分は前向きになります。
そうでない場合は、あなたが心を閉ざしていて、
新しい情報が入ってこない状態になっています。
その場合は心を解放してあげる必要があります。
とはいっても、癖(習慣)はなかな変わらないという人もいるかもしれません。
それでもいいのです。
こういう人はどうして気分が悪いんだろうでなく、
気分がよくなるにはどうしたらいいかを意識して、
脳への質問を変えてみてください。
脳はそのように反応するようになっています。
要は自分で選べるのです。
悩むのも悩まないのも全て自分が決めることができるということです。
人を変えようとするのでなく、
自分のとらえ方、受け止め方を変えることで、
幸運な体質に変わっていきます。
これができるようになると今までよりずっと楽になります。
最初からできないのは当たり前ですから、
そこで諦めないことが大事です。
まずは意識してやってみてください。
競わない、比べない、争わない、人のことを悪く言わない。
ありがとう(感謝)、ごめんなさい(反省)、はい(素直) を習慣にし、
当たり前になれば器も大きくなっていきます。
中途半端にやるくらいなら、できないことはできないという。
自分をよく見せようとして、無理しない。
やるなら心からやることが大事。
疑っているとそれが実現化してしまうので、
やるなら信じてやることが大事です。
よく成功は勘違いと言いますが、いいことを思い込んだほうが人生はよくなります。
許すことがうまく回るコツ 情けは人の為ならずと言いますが、
すべては自分のためだそうです。
相手の名前を言って、
ありがとう(そう思えなくても言葉にするだけでいいそうです)と
55回言うといいそうです。
解決できないことは、ある程度考えたら問題と思わず、気にしないようにし、
忘れるようにすることで悩みは減っていきます。
考えてわからないことは天に任せてしまえばいいようです。
すべては心(潜在意識)に任せればいいのです。
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