相手との違いを理解する

自己実現

人間関係の悩みが80%と言われています。
ある意味あきめることも大事なようです。

何かされたときだけは言う必要があるかもしれません。
価値観の違いでいくらいってもどうにもなりません。

人は誰もが違う思いこみを持っています。
それを無理に変えようとすると苦しみます。

個性心理学ではあきらめるは明らかにするという意味だそうです。

決めつけはよくないですが、なぜだかわかりませんが、
人はなんだかの宿命はもって生まれてきているようです。

それは過去性、遺伝子の記憶と言ってもいいかもしれません。

この世はその記憶を変えていくことができる場です。

いろいろなことを学び、経験することで、
新しい記憶を作っていくことができます。

その記憶が新しい信念になれば、新しい人生を作っていけます。

コンサルもカウンセリングも、コーチングも相手が変えたいと
思っていることが条件です。

変えたくない人を変えることはできません。

夫婦でよく価値観が違うから離婚したという話が
ありますが、相手を理解し、受け入れなかったことが
原因です。

受容思考というそうですが、これは賛成すると
いうことではなく、そういう考えもあるのだなと
受け入れ、そのうえで私はこう考えていますと
伝えるといいようです。

理解される前に理解するという教えが7つの習慣にあります。

相手の立場に立ち相手もいろいろあったのだろうなと思うと腹立たなく
なったりもします。

実際、腹が立っているのは自分自身です。

相手を尊重すれば、尊重されます。

自分の考えにこだわり、相手に自分の価値感や考え方を
押し付けようとした時点でおかしくなっているだけのようです。

どうしても話にならないときは距離を置く必要も
あるようです。

冷却期間が必要だったりします。

世界の政治もお互いの言い分を言い合っているだけです。
相手の言い分を否定してやり返すのでなく、
受け入れることが必要なようです。

認めるのでなく、そう考えているのですね!
私はこう考えているのですがどうですか?
どうやったらもっとうまくやっていけますかねと
質問するといいようです。

お互いが辛抱するのでなく
ウィン、ウィンに持っていけるのが
理想です。

これにはお互いがうまくやっていきたいと
思っているかどうかが大事です。

客観的にみているとよくわかりますが、
これができるようになると悩みも
減っていきますね!

すべての問題は自分の解釈にかかっています。
どうとらえ、どう受け取るかで決まってきます。

問題は問題でない課題という人がいます。
実際乗り越えられない問題は起こらないそうです。

会社の社長にならない限り、社長の悩みは
ありません。

そう考えると成長するために今起こっていると
とらえると前向きになれたりします。

実際の問題や現実と理想のギャップは
人間関係については話しましたが、
それ以外は自分との付き合い方です。

顕在意識と潜在意識があり、潜在意識が
同じ方向を向いていないことによって
大半は起こっています。

ということは潜在意識の扱い方を知り、
うまく乗りこなせるようになれば、
人生は最終的に思うようにいきます。

潜在意識と仲良くできるようになれば、
最終的には人生は思うがままになっていきます。

 


 

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