何か新しいことを始めたら
最初から思うようにできることなど
ありません。
生きているだけでも、何かしら
困難や障害に出くわします。
何もないということはないようです。
困難や障害は
問題なのでなく、課題なのだそうです。
問題がないとしたら、何も行動していないだけ
かもしれません。
行動しなれば運もめぐってきません。
宝くじも買わなければ当たりません。
投資の世界もビジネスの世界もリスクを
おうことで可能性が見えてきます。
何かを始める時
いいことばかり考えていると何かあったとき挫折し
行動できなくなるので、
最高を考え、最悪を考えて行動するといいようです。
100％うまくいく方法はありません。
失敗を見込んで行動する必要があります。
そして失敗から学べる人が最終的に成功します。
人生にはバイオリズムがあり、多かれ少なかれ
誰でも浮き沈みはあるようです。
絶好調なのは5％ 好調なのは8％
普通が60％ 最悪と思えることが27％
あると思ったほうがいいようです。
人生をよりよくし幸せに生きていくためには
27％とどう向き合うかで変わってきます。
27％はできれば、経験したくないですし、
避けたいと思いますが、人が一番成長するのは
この27％の経験をしているときなのだそうです。
成長するか衰退するかはこの27％と
どう向き合い、どう受け取るかで決まってきます。
運がいい人や人生がより向上していく人は
積極的に27％を受け入れているようです。
受け身か主体的かで全然結果が違ってきます。
大成功者や世の中の偉人はあえて、自分から
27％を作りだしているのだそうです。
主体的になれば、より成長し、
人生の大きく転換し、開けていくようです。
大変と書いて大きく変われるという意味ですよ
とよくいいますが、人が成長するのは成功したときでなく
大変な時です。
そして、成長した結果成功することが
できます。
凧が高く上げるためには強い風が
必要なように成長し、人生を
飛躍させるには適度に障害や困難が
あったほうがいいようです。
それなら自分から行動し、困難や障害を
受けて立つくらいでやったほうがいいかもしれませんね！
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