「天才とは、1％のひらめきと99％の努力である」
エジソン(発明王)
好きこそものに上手なれという言葉がありますが、
エジソンはよく寝ていたようですが、
起きている時間のほとんどを
研究に費やしたようです。
好きな事、情熱を傾けられるものだったから
できたのでしょうね！
私たちは価値ある目標を見つけられれば、
行動することができます。
やらなくてはいけないことでなくても、
自然に行動できてしまいます。
やりたいくないことはどんなに頑張ろうとしても
頑張れません。
ましてや睡眠時間を削ってまで、
頑張ることもできません。
脳は必ず疲れてきますから、
どこかで休ませる必要もあります。
体が信号を出してくれます。
眠くなったり、頭痛がしたり
体がだるくなったり、集中力が落ちたりします。
残念ですが、ずっと頑張り続ける事は
できないようです。
信号を無視すると最悪の場合は慢性化し、
病気になってしまいます。
病気も悪いものでなく、とらえ方を変えれば
何を変えたほうがいいよということを教えてくれている
ようです。
体の体調が悪いという信号を無視すると
過労死にもつながりかねません。
体の不調は無視せず、そういう時には
休ませることも大事な自己管理です。
マイナス感情も悪いものでなく、
何を改善したほうがいいというシグナルととらえると
いいようです。
基本的には朝が一番脳も体もリフレッシュされていて
エネルギーが高く起きてから3時間が一番生産性は
高いと言われています。
その時に緊急なことをやるのでなく、重要なことを
やるのがおすすめですが、リズムや生活のスタイルもありますから、
一番集中できる時間を見つけるといいようです。
がむしゃらに汗水働くのでなく、頭を使って
豊かになれとナポレオンヒルが言っているように、
肉体労働には限界がありますが、
頭に汗かくことで、理想の人生が手に入ります。
実際に豊かな人は肉体労働者でなく、
頭脳労働者で想像力豊かな人のようです。
頭を使い世の中に新しいサービスや商品を提供したり、
仕組みを作ることで、それがニーズにあっていれば、
お金が入ってくるようになります。
最終的にはお金に働いてもらうことで、
空いた時間をもっと有意義な事、
本当にやりたいことに使えるようにしていきます。
まずは誰もが雇われます。
そしてそこから
自分の意思で自分の給料を決め、
働けるようになるため独立します。
さらに仕組みを持つか、作っていきます。
それで生み出したお金を今度は運用して
お金に働いてもらいます。
そうやって、お金のために働く人生から
解放されていき、本当の自由を手に入れて
いくようです。
一気に到達することはできません。
少しずつ知識をつけ経験を積み
ステップを積み上げていくしか
ないようです。
人生は短距離競争ではないのですから、
ゆっくり急がず焦らずに土台をしっかり
築いていけば、早い人は若いうちからでも
豊かになれますし、少なくても老後豊かに
暮らせるようになっていくと思います。
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