生きていると腹立つこともありますね！
いつもいい感情を保てたらいいなと思いますが、
この世に全く同じ考えの人はいませんし、思わぬ
ところで食い違いが出たりすることはやむを得ないようです。
それでもできる限り、
腹立つことを少なくし、
穏やかな状態を保つには
こだわりを捨てる必要もあるかもしれません。
器が大きくなれば、
いろんな人を受け入れられるようになります。
器を大きくするには違いを認め受容できるように
なるといいようです。
受容とは同意するのでなく、
ジャッジをせずそういう考えもあるのだなと
認めることだそうです。
ジャッジしたり、相手をコントロールしようと
すると影響力はなくなります。
人はみなありのままの自分を認めてほしいのです。
認めると相手もあなたのことを認めるようになります。
否定すれば、否定されます。
相手の反応は写し鏡だと
思ったほうがいいようです。
イライラや怒りで一番ダメージを受けるのは自分自身です。
自分の細胞を傷つけ、老けることが分かっているそうです。
老けたくないですね！
感じないふりをしてむりやり押し殺すのも
よくありません。
感受性がなくなり、プラスの感情も
感じなくなるそうです。
イライラしているときは無理に
抑えるのでなく、イライラしているのだな
客観的に何をイライラしているのだろうとみて
イライラしている自分を見て
冷静な自分だったらどうするか
考えるといいそうです。
視点を変えてみることでうまくいきます。
イライラしているときは深呼吸をしたり、
体を動かしたり、それを開放する方法を
持っているといいようです。
人生はバランスです。
感情的過ぎてもうまくいかないし、
理性的過ぎて抑え込んでいると、
ため込んでしまうと
あるとき爆発して切れてしまったり、
病気したりします。
そういうことがないように
理性と感情をうまくバランスをとることが
大事です。
感情のパワーは強いですから、
抑えるのでなく、
そういう自分を認め
うまく理性的にコントロールしていきます。
人間である以上、嫌な思いもするし、
怒りとかいろいろな感情を持ったりします。
逆に喜怒哀楽がある方が人間味があります。
ただ、それを引きずっていると人生はよくならないので、
怒ってしまったとしてもそういう自分を認め
終わったことですから引きずらないことです。
理性的にいい解釈を選択できるようになれば、
人生はうまくいくようになります。
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