ブーメランの法則は
人にした事
発した言葉の
すべて自分に跳ね返ってくると
いう法則です。
潜在意識は自分と他人を区別しません。
全て自分事としてとらえます。
他人に悪い感情をいだくと自分を
だめにしているようなものです。
聖書にもありますが、与えよさらば与えられんと
書かれているそうですが、
この逆で与えたものが返ってきます。
私たちの潜在意識は他人と自分を区別しません。
自分のことを自分の耳が一番聞いています。
それも口は一つですが、耳は二つですから
2倍になって買ってくるという話もあります。
人を呪わば穴二つというのもここから
きているのかもしれないですね！
SNSで平気で人の悪口を言う人たちがいますが、
学校で原理原則を学んでいないため
つい弱さからくる言葉をそのまま
発してしまい人を落としてめてしまうようです。
SNSや人に発する言葉や思いに注意を
払う必要がありますね！
人間ですから自己防衛として嫌な
感情は抱く場合はあるかもしれませんが、
そうでない限りできる限り
他人の欠点でなく長所を見つけ
成功を喜び、良くなることを
望むことで自分も良くなっていきます。
お金持ちは寄付をする習慣があると
言われますが、これは偽善ではなく
人に良いことを施すと自分に返って来ると
信じているからなのだそうです。
情けは人の為ならずという諺がありますが、
人に対して情けを掛けておけば，
巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味で
すべては人の為でなく自分のために
人に施しなさいという意味だそうです。
この逆で自分のために人の悪口を
いったり、人を貶めたり、恨んだり
人の不幸を望んだりしない方が
いいのです。
人の不幸を願うということは
自分の不幸を願うようなものです。
現象は心の写し鏡です。
自分の心をクリアにすることで
みえる世界が変わり、行動が変わり
現象も変わってきます。
すべては自分の心の現れと
思って、現状がうまくいっていないなら
だめだと思うのでなく、
心を改めれば良くなると考えたほうが
いいようです。
この世に完璧な人はいません。
完ぺきでないからまだまだよりよく
していける可能性があるのです。
文句を言うなら代替え案を用意しろと
言われています。
アプリで不満を書くとお金になるというものがあるそうです。
不満を書くだけでと思ったら、不満に対して
改善案を書いてほしいのだそうです。
タダの文句は何の意味もありませんが、
代替え案は企業も欲しがっているのです。
アプリで不満を書けばポイントがもらえ
お金になるそうです。
前向きな文句はお金になるのですね！
昔は物を作れば売れた時代でしたが
今は物が余っていますから
これからの企業で生き残っていくには
消費者の動向やニーズを探す必要が
あるようです。
いずれにせよ人生をよりよくするために
聞く情報や発する言葉に注意し
脳にポジティブなシャワーを浴びせたいですね！
人を長所を見つけたり、ほめるのも
すべては自分のためになるのです。
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