できるという信念さえあれば、
私たちはなりたいものにはなんでもなれるようです。
もともと使いきれないくらいの潜在能力を
もって生まれてきています。
それを引き出していった人が成功者です。
『成功者は生まれつきでなく作られるものである』
とブライアントレーシーは言っているそうです。
赤ちゃんの頃から差があったわけではありません。
小さい頃から何を積み重ね、何を信じるようになったかで、
可能性が狭まったり、広がったりしているようです。
成功する人は成功する信念を持っています。
運のいい人は運のいい信念を持っています。
小さいときは残念ながら選択する力は
ありません。
無防備に周りの影響を受けてしまいます。
ただ、大人になったら、自分で選択しなおすことができます。
まずはの自分の理想の人生(なりたい姿 なりたいもの)を決めます。
それを手に入れている人を探します。
もしくは成功者や運のいい人の研究をしていき、
取り入れていきます。
それが習慣になっていけば、
後は自動です。
頑張らなくても成功するという本が
ありますが、それは潜在意識に新しい常識を刷り込むことで
あとは無意識に任せるということです。
1日の大半の思考も行動も無意識におこなれています。
そのパターンがどうかによって、
うまくいくかいかないかが決まってきます。
成功パターンと失敗パターンがあるだけなのです。
食べすぎたら太るのは当たり前ですよね！
わかっていてもやめられません。
それは無意識が食べたいと思ってしまっているからなのです。
お金も貯金ができない人は浪費のパターンが身についてる
だけなのです。
人生を変える方法は潜在意識に入っている
パターンや思い込みを入れ替えることです。
これは意思の力ではどうにもなりません。
意思の力で努力するのでなく、
潜在意識を味方につけることができれば、
100人力です。
大きな夢を叶えたければ時間を
味方につけることも大事です。
時間さえかければ、
たいていのことはできるように
なっていきます。
ただ、努力の仕方を間違えると人生は報われません。
潜在能力を引き出し、潜在意識を味方につけていく
努力をしていけば、ある時簡単に成果が
出るようになっていきます。
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