不可能と思わない限り不可能はない

自己実現

できるかできないかは能力が今あるかないかは
重要でなく、本人がそれを本気で
やりたいと思っているかどうかが重要です。

できるかどうかではなく、
何をやろうと決めているかどうかが
大きな違いを産みます。

目標を持つことで
やる気を高め、自制心がついていきます。

ただ、毎日やらなければいけないことに

追われて生きていくとあっという間に

1日が終わってしまいますが、自分でやると決めたことを
こなしていくことで充実した1日が送れ、
時間管理をすることで時間が増えます。

その積み重ねが大きな成果につながっていきます。

スケジュールがいっぱいになっている場合は
要注意です。

やることに追われて毎日が過ぎている状態ですから
チャンスがきても時間がなく、逃してしまいます。

特に気をつけなくてはいけないのは
自分のやりたいことをやる時間がないと
いう場合です。

1日やりたい事でなく、やらなければいけない事
やりたくないことで終わってしまっていると
あっという間に時間だけが過ぎ、人生を変えることが
できません。

人生を変えたければ、夢を明確にし、目標を決め
時間管理をすることが大事です。

やらなければいけないことでなく、
自分がやると決めたことをやる時間を
つくることが大事です。

夢がないという人は受け身になり
考えるのをやめてしまっただけ
かもしれません。

私たちはどうなりたいか考え
自分の人生を自分で選択し
決めることができます。

1日24時間は誰もが平等に時間を与えられています。
年収が10倍の人が、能力が10倍高いわけではなく
その差は2倍くらいだそうです。

差がつくのは能力の差でなく、
目標を明確にもって紙に書いて
毎日眺めていたかどうかだそうです。

そのために時間の使い、
考え方や習慣を身につけて
いけば、そうなっていきます。

簡単ではないかもしれませんが、
諦めたら終わりですが、あきらめない限り
人生はよりよくなっていきます。

 

この世は可能性の星とジェームズスキナーは

言っていました。

 

本人が不可能と思わない限り

不可能はないようです。

 

不可能を可能にするのは本人の情熱と

エネルギーです。

 

本気でやりたいことであれば、自然に

行動するようになり、あきらめられず

やり続けることができ、それが

実現する可能性は高くなるようです。


 

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