私たちはふさわしい場所にとどまる

自己実現

人がどう思うかより、
自分が自分の事をどう思っているかということが
大事です。

自分が自分を信頼できないと人からも信頼されません。

自分は駄目だできないと思っていると
できない行動を取るか、すぐにあきらめてしまいます。

自分はできると思っているともしくはやってやれないことは
ないと思っているとできるまで、やり続けるので
できるようになっていきます。

宝くじを当ててもほとんどの人は失うか
逆に散在癖がついて、借金地獄になる可能性もあるようです。

ある成功者の親が10億やるから自分で会社を興してみろと
いって、やらしたところ10億全部使い果たし、借金地獄に
なってしまった例もあるようです。

小室哲哉も何十億と稼いでいながら一時借金地獄になったことがあるのは
有名です。

この例はお金に対するセルフイメージができていないまま
お金を持ってしまったために破産した例です。

お金持ちになりお金を持ち続けるにはふさわしい
考え方を身につける必要があります。

セルフイメージはエアコンでいうサーモスタットみたいなものです。

27度に設定すれば、それ以上になれば、下げようとするし
それ以下になれば、元に戻そうとします。

この機能は私たちの脳にも備わっています。

私たちは常に私たちの思い込み(考え方)にふさわしい場所に
落ち着こうとします。

これはコンフォートゾーンとも言われていて、
安心領域と言われています。

お金のなかった人もしくはお金のセルフイメージができていない人が
お金を持つと不安になり、散在してしまい、もしくはお金を管理しきれず
失ってしまうようになっているようです。

お金持ちになるには稼げる力をつけると同時にお金に対する
考え方も学び身につけていく必要があります。

成功したことがない人が成功し続けるには
まず学び、考え方、あり方を身につけていく必要が
あります。

なる(ふさわしい考え方を身につける)、する(ふさわしい行動をする)
得る(ふさわしい結果を得る)

王家の家計ならまずは帝王学を学びます。

経営者は経営学を学びます。

成功するには成功哲学(成功する考え方)を学びます。

スポーツ選手はセンスを磨くためにたくさんの練習を
こなします。

卓球選手は毎日7、8時間練習をこなすそうです。

すごいですね!

自分の理想の人生をてにいれるために毎日何を学び、実践しますか?

私はいろいろな稼ぐ系の仕事を経験してきましたが、
頑張って報われる仕事とそうでない仕事があります。

お金の面でいうと日本は稼げば稼ぐほど、

税金で持っていかれるので、お金を残し、

豊かになるのは大変な国のようです。

 

世界から見ると日本はひどい国だなと

思ってしまいます。

 

給料が増えても税金で持っていかれるのですから、

手元に残るお金は少なく、税金のために

働かされているようなもののようです。

 

日本人は金融リテラシーが低いともいわれています。

お金の勉強をしている人が少ないため

利子のつかない銀行にお金を預けるだけだったり、

投資をしたかというとギャンブルのようになっているようです。

 

年を取って、年金に頼って貧乏になるのでなく、

お金の勉強をして、国や老後年金になるのでなく、

自力で経済力をつけていったほうがいいようです。

 


 

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