根性論は昔の話です。
頑張ってできる人はもともと
そういう習慣だったのです。
頑張れない人ももともとそうなのです。
誰もが自分が心から望んでいることは非現実的でない限り
実現する能力は持っているのですが、
どこで自分は駄目だと思い込んでしまって
いるだけのようです。
どこかで自然と習慣をみにつけていって
しまい、気づいたら意識しただけでは
どうにもならなくなっていたのです。
ただ、そのせいにしてもしょうがないのです。
未来は気づいてからどうするかで決まってきます。
人は気づいて、変えようと思ったときから
成長が始まります。
気づかせるためにいろんなことが
おきているようです。
感情がマイナスのときは何かを
変えたほうがいいという合図のように
マイナスの出来事がおきたということは
何かを変えたほうがいいというサインです。
その何かを変えれば、より良くなっていきます。
どんなに成功していても完ぺきな人は
いません。
私たちは改善点があるからこそまだまだ
可能性があり、より良くなっていけます。
もし完璧だったらもうこれ以上よくなることは
なくなることはないということです。
現状満足ならいいですが、
そうでない人が
ほとんどだと思います。
実際、もうこれでいいというのは
あきらめた人の言葉です。
人間は本来、向上心があり、成長願望を
持っていて、より良いものを求めて生きていきます。
世の中で年収1000万以上の人は5％くらいだそうですが、
この人たちと95％の人の違いはなにかというと
人がしないことをやっているだけなのです。
95％の人がやらないことを見つけて
可能性があれば、動きます。
5％の世界ですから、競争も少ないので、
95％の中で競争するより楽に成功できます。
5％の人は95％の人が気づいたら
もう遅いといいます。
95％の人は当たり前になったときに
初めてやります。
少し話はそれましたが、頑張るのでなく、
無意識に任せることが大事です。
いきづまったら、違うことをやってみたり、
休むことも大事です。
しっかり休むことで、エネルギーを充電し、
常にいい状態でいれば、やる気に左右されず、
続けることができ、続けた結果、
成功(自分の理想が手に入る)することができます。
意識で頑張るのでのでなく、
潜在意識を変えていけば、
自然と頑張らなくても成功できるように
なっていきます。
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