逆境や困難は成長するチャンスとか
ピンチはチャンスといいます。
実際には私の人生が大きく転換したときは
苦しんでもがき、その中でも希望を捨てず
前を見て、できる限りの努力(自分を変える)を
続けたあとでした。
どんな成功者を見ても今の成功だけ見ると
順風満帆に見えますが、ずっとそのまま行くと
言うことはないようです。
次のステージに行けるかどうかは常に困難があり、
試されるようです。
神様は乗り越えれない試練は与えないと言われるように
時間はかかるかもしれませんが、
乗り越えれば、次にステージに行けるし、だめでも
またやり直しはできます。
試練や困難、逆境は問題でなく、
成長するための課題と考えるといいようです。
人生にはバイオリズムがあり、
いい時もあれば、悪い時もあります。
ずっと悪いことが続くわけではありませんし、
その人のステージで常に課題が与えられるようです。
大きな家には大きな風が吹くという諺があり、
お金持ちにはお金持ちの悩みがあるという意味だそうです。
大きく分けて、
生きるだけで精一杯な段階か、生活はある程度していける段階
自己実現の段階、貢献レベルの段階があるそうです。
プロ野球選手の大谷選手でも銃風満帆にみえて、肘を怪我したり
今年は足を怪我して、今年は試練が与えられています。
同じ日ハムの斎藤投手は高校大学までは順風満帆でした
プロ野球に入ってからはプロの壁という長い試練と向かい合って、
乗り越えようとしています。
プロとして大成するかできるかどうかはわかりませんが、
悪い時が続いたとしてもしても、日々前向きに精一杯ベスト尽くして
いるのであれば、人生はよくなっていく兆候だと考えることも
できるようです。
乗り越えるためには自分の中の偉大な力を信じ、
人生に希望を持ち続けることが大事だと思います。
信念をもって誠実に前向きに生きているとこんなに
簡単でいいのというご褒美が来たりするかもしれせん。
足元が救われるのは傲慢になった時のようです。
人間である以上、完璧にはなれません。
悩んだりもがいたりする時期もあります。
それは可能性があり、いくらでも自分次第で
成長していけるということです。
まだ、まだ自分の知らない能力を誰もが持っているのです。
実際全部使い切ることなく死んでいくようです。
それだったら能力を引き出して、
使わないともったいないですね！
生きていくうえでも教訓もありますし、
そうだなと思うことを教えてくれる人もいます。
竹田和平(日本一に投資家)さんは
『天に恥じない生き方をしなさい。』と
言っていたそうです。
ありがとうを1日2000回以上、
言っていたそうです。
人は見ていなくても必ず天が見ています。
人は欺けても天は欺けませんね！
愚痴を言わず、黙々と努力していれば
人は見ていなくても天が報いてくれる時はくるときが
きます。
成功した人は目を気にして、
努力するより
人の見ていないところで
努力をしていている人の方が
多いようです。
やることをやっても感謝されないときや
報われないな感じるときもありますが、
人から感謝されるより、
そちらの方が今報われていなくても
周り巡って大きな褒美があるかもしれません。
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