人はどうやったら変われるのか?

自己実現

私たちは記憶に左右されて生きています。
新しいことを取り入れたければ
記憶の鮮明なうちに
行動することが大事なようです。

意識は一つの事しか考えられませんから
いきなり全部を取り入れることはできません。
どれか一つに絞って行動に移していきます。

やる気になっているときが行動を変える
チャンスなのでその時にスケジュールに
入れてしまうのがコツです。

今すぐ行動、とにかくやってみる
という言葉をアファメーションで
口癖にするといいようです。

私たちは日ごろの行動は意識してやっていることは
5%もないそうです。

95%は無意識で行動しています。
意識してやるときは何か新しいことを
やるときだけです。

だから1日が楽にいろんなことをこなせます。

ただ、今までと同じ行動をしていてても
同じ結果しか生まれません。

今までと違う結果を作るには違う行動をする必要があります。
ただ、残念ながらすぐに変えることはできません。

急激に変えようとすると無意識の抵抗にあいます。

無意識は今までが楽なのです。
恒常性維持機能というのがあり、
いい状態だろうが、悪い状態だろうが
今までの状態を維持しようとします。

何か新しいことをしようとしても元に戻す
力が働きます。

その力の方が強いためほとんどの人は
変えられないと思ってあきらめていきます。

ただ、いったん変わることができれば、
今度はそれが当たり前になり、
それを維持してくれるようになります。

お金持ちがお金持ちになり、貧乏な
人が貧乏なままでいるのはそのための
ようです。

今の現状を嫌だとにかく抜け出したいという思いが
なければ、変化は難しようです。

まずはやった場合の人生と
やらなかった場合の人生をイメージして
どちらがいいか選択する必要があります。

成功した人は何が何でも
現状から抜け出して、理想の未来を手に入れたい
と思って行動し続けた結果そうなっていきています。

人が変化を起こすには
今の現状を変えたいという理由が必要です。

夢がないという人がいますが、実は
今の現状に満足できていないことの反対が
理想の未来、もしくは叶えたい夢や願望です。

私たちの思い込んだ通りの人生を
生きていくのですから、望みを明確に
した方がいいと思いませんか?

誰もが夢を叶える力を持っているのに、
それを引き出せていないようです。

 

それは自分が何を望んでいるのか考えるのを
やめてしまっているからのようです。

 

変えられないと思い込んでいるので、
考えてなくなっているのです。

脳は検索エンジンで、寝ている間も働いています。
いったんターゲットきめ、それが何が何でも
手に入れたいものであれば、それが達成されるまで
動き続けます。

私は何のために生まれてきたのだろう?
どんな人生を生きたいのだろうと質問し続けていました。
その結果、35歳で独立し、経済的自由を手に入れ、夢を持ち続け
られる人生を手に入れたいと思いました。

 

まさに夢みたいな人生で夢が覚めないでほしいという感覚でした。

夢が覚めないために自分を変え、できる限りの努力をしてきました。

 

潜在意識の豊かさに気づき、潜在意識を
活用して、どんな人生を手に入れたいのだろうと考えるようになりました。

55歳くらいまでに叶えたいと思う夢を描いて
できることをやり続けてきました。

その結果そうなるではと思えるところまできています。

今は57歳ですが、60歳までに自分にとっての

本当の自由を手に入れたいと思っています。

よくピンチはチャンスと言われるように

変化の兆しでいいことも悪いことも同時に

いろんなことが起きてきています。

 

潜在意識は普段は変化を嫌いますが、

追い込まれた時が潜在意識が変われるチャンス

のようです。

 

ナポレオンヒル博士も考えて豊かになると

言っていますが、まずは理想の人生を描くことから
始まります。

そのための時間を惜しまず、
優先順位を高くしていけば
よっぽど非現実的でない限り
そうなっていくようです。

今の現状で満足できていないことは
なんですか?

本当はそれがどうなったらいいと思いますか?


 

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