自分の状況を他人のせいにしていたら
自分の人生をコントロールできなくなります。
受け身だと人生はうまくいきません。
確かに嘆きたくなる時もあります。
それでもその状況から抜け出し
変えていきたいのであれば、主体的になり、
自分の状況に責任を持ち
変えられるものと変えられないものを
認識し、変えられることに意識を向けていきます。
変えられないことはいったん考えたら受け入れ
忘れることも大事なようです。
変えられるのは他人でなく、自分です。
事実は変えられませんが、うまくいっている人の考え方を
学び、受け取り方や解釈を変えることで行動が変わり
現実が変わっていきます。
事実は一つでも解釈は無数にあります。
そしてその解釈により、受け取り方が変わり
現実が変わってきます。
どんな状況でもできると思う人もいれば
できないと思う人がいます。
どんないい条件でもある人はできないと思う人も
いれば、どんな最悪な状況でもできると思う人も
います。
これは能力の違いでなく意味づけの違いです。
意味づけを変えれば、受け取り方が変わり、
現実が変わり、人生が変わってくるのです。
大変な時は確かに大変です。
ただ、その状況であきらめるか
諦めないかで大きく結果が変わり、
現実が変わってきます。
全ての原因は私たちの無意識に行っている
思考パターンにあります。
自分の思考に責任を持ち、うまくいっていないと
感じるならうまくいっている人の思考を学び
真似て、自分の思考にしていけば
うまくいくようになります。
潜在意識は変化したくありませんが、
常に私たちは変化にさらされています。
アフターコロナとかウィズコロナとも
言われ始めています。
完全に終息しない中でどうやって
コロナ予防をしながらコロナと
強制していけるかが大事です。
昔のように戻らないのではないかと
言う人もいます。
少なくても働き方や価値観が
変わってきているようです。
イトーヨーカ堂が閉店している中で
新しい業態のスーパーが伸びてきているようです。
衣料品が店舗で売れなくなってきているのかもしれません。
いずれにせよ、AI化やインターネットの発達により
新しいやり方や働き方に対応していくしか
ないようです。
逆に新しいやり方の対応できれば、
今まで以上に売り上げが上がる可能性も
あります。
実際に売り上げが上がっているところも
あるようです。
自分の人生を変えていけるかどうかは
自分の中にある潜在意識を
どう変えていけるかどうかがカギです。
最大の味方にも敵もなるのが
自分の中の潜在意識です。
アクセルにもなるブレーキにもなる存在です。
潜在意識は変化を嫌いますが、
ピンチはチャンスといわれるように
ピンチのときこそ変えるチャンスでもあるようです。
私もこれは最大の課題です。
潜在意識をうまく変えていくことができるようなれば、
人生を変えていけるようになります。
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