一つの事を集中してやってみる

自己実現

人はマルチプレイヤーにはなれないようです。

時間が無限にあり、寝ることなく頑張り続ける事ができれば、
それもありえるかもしれませんが、残念ながらそれはできません。

時間は有限ですし、脳も肉体も疲れたら休ませる必要があります。
1日同じことを集中してやっていると実際に脳が
ぱんぱんになり、脳の後頭部が痛くなったり、脳疲労し
疲れてしまい、蓄積するとなかなか疲れがとれなくなります。

筋肉も追い込んだら、疲労を回復させなければ
いけないように脳も筋肉ですから使ったら休ませる必要があるそうです。

無理すると病気をしてしまい健康を害してしまえば
もともこもない状態になってしまいます。

一流スポーツ選手でもすべてのスポーツで
一流になることはできません。

一流になるには最低1万時間以上の練習が必要です。
1日5時間取り組んだとして、5年以上かかります。

集中してやる必要もあり、集中すれば
かなり、疲労も起こりますから
回復させる時間が必要がありますから、
他のスポーツを同時にやることは難しいのです。

ただ、集中してやれば、5年から7年で
たいていの事はできるようになるということにも
なります。

マルチタスクは無理ですが、
ひとつの事を5年から7年集中して
成し遂げると決めれば、
たいていの事はできるのかもしれませんね!

できないと思っていたら当然できませんし、
何もしないで成功する方法はありません。

 

 

本当にやりたいこと望む未来を明確にしていき、

そのために時間を使えば、

やっただけのことはできるようになっていきます。

 

 

今明確でなくても自分はどうしたいのだろう

本当は何を望んでいるのだろうと質問をしていけば、

アンテナがたち、少しづつ明確になっていきます。

 

明確になったらそのために時間を使っていけば、

それが叶う可能性が高くなっていきます。

 

もし、叶わなかったとしてもやったことは

無駄でなく、自信にもなり、ほかの何かで

成果を出せる自分になっていると思います。

 


 

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