自分は駄目だ、できない
どうせ自分はこんなものと
思い込んでいませんか?
赤ちゃんは無限の能力をもって
生まれてきていますが、
環境によって、能力を閉ざしていく人も
いれば、開花させていく人もいます。
赤ちゃんの時にマイナス思考の人はいません。
できないという概念もありません。
いろんなことに興味を持ち、
いろんなことにチャレンジします。
見るもの聞くものすべてを吸収しようとします。
余計な知識がないので、どんどん吸収していけます。
だから歩けるようになるし、
話せるようになるようです。
大人になると常識(大多数の普通の人の考え)を鵜呑みして、
できないと思い込んでしまいます。
残念ながら世の中の成功者は5%もいません。
多く見ても20%くらいのようです。
少ないので成功者は特別のように思えてしまいます。
それを信じてしまったら成功できません。
成功するかしないかは何を信じているかどうかで
決まります。
成功している人は能力を引き出していった人です。
普通の人は能力を閉ざしてしまった人です。
成功者の中にはもともとは不良(ダメ人間とレッテルを張られた人)
だったとか、障害児や問題児が大成功している例がたくさんあります。
自分で選択したわけではないのに
物心つくまでにできあった自分を自分だと
思い込んでしまっています。
私たちは今仮の姿をしているだけで、
本当の自分に気づいてにいないようです。
今か今かと出番を待っています。
気づいてくれるのを待っているようです。
過去や今が不十分だとしてもそのことに気づけば、
それを引き出し、活用していくことが
できるようになります。
本気になれば
何でもなりたいものにはなれるようです。
今迷ったり、できないことがあるのは知らないだけで、
知れば知るほど人生は幅が広くなり、可能性に満ちていきます。
実際に私たちは死ぬまでに
すべてを引き出すことはできないくらいの
能力を持っているようです。
誰もがダイヤモンドの原石なのです。
それは望みを明確にし、学び、命(時間)を
使うことで引き出され、磨かれていきます。
年をとればだめなのでなく、年をとれば
とるほど、いろんなことを知り経験し、
賢くなるので可能性が広がっていくのです。
誰もが発展途上であきらめるのはもったいないですね!