人生の目的

自己実現

私は人生が思うように言っていないとき

自分はどうなってしまうだろう?

何のためにうまれてきたのだろう?

どうなりたいのだろう?

と質問していました。

 

 

その答えは独立し経済的自由を手に入れて、
夢を持ち続けたいというものでした。

 

 

それを叶えられる仕事はどんな仕事なのか?

と質問が始まり、それを叶えるために
行動し続けた結果、約5年後にそういう人生を
手に入れることができました。

 

 

今でもそう思いますが、奇跡を起こせた瞬間でした。

常識に囚われず、夢が叶うことを信じて毎日ベストを
尽くしていたら夢を叶えることができました。

 

 

今では

人生の目的は幸せになること

自分のなりたい自分になること

成長し魂を磨くこと

さらなる自由を手に入れて

誰かに良い影響を与え、

幸せで豊かな社会づくりに貢献することが

人生の目的です。

私たちはこの世で肉体を通してしかできない体験をし、
精一杯生きていけば、来世はもっといい経験が
できるかもしれません。

魂は肉体に宿る
肉体の衰えより魂の衰えが恐ろしい

という諺が中国にあるようですが、

 

肉体を持っている今が魂を
磨き輝かせることができるチャンスのようです。

目に見える結果に振り回されることなく、
魂を磨くことで、より高次元にいくことができ
人生が最終的に思うようにいくようです。

すべては私たちの心の問題です。

松下幸之助は会社に採用するさえに

自分は運がいいと思いますか?と質問し

はいと言える人を雇った
と言われています。

運がいいか悪いかは日ごろの心がけ次第、
きちんとしているからといって、
いいことばかりが起こるわけではありません。

受け取り方の違いで一見悪い出来事も学びや経験に変え
人生が良くなる糧に変えていくことができます。

 

 

日ごろから感謝の習慣を持ち、
よいことにフォーカスする習慣をもっていれば、
最終的に立ち直りも早く良いことに
気づきやすくなっていきます。

どこまで行っても完璧にはなれないかもしれません。
完璧と思った時点で傲慢になってしまいます。
私たちは完璧でないからこそ可能性があり、
まだまだ成長することができます。

ビジネスや人生で成功している人を見てもいいことだらけ
で100発100中で一度も失敗したことないという人は
いません。

羽生選手がどんなに練習を積もうが新しいことにチャレンジする
限り、本番でもミスしてしまいます。

ミスして落ち込んだり、ミスを恐れていたら何もできませんが、
恐れず練習に余念なくベストをつくしているからこそ
最高の記録を作れているのだと思います。

感謝できることは何ですか?

よかったことはなんですか?

できるようになったことは何ですか?

今日できるベストなことは何ですか?

 


 

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