自分がどうしたいのかわからない
夢がないという人は現実を見せられ、
目先のことで精いっぱいで
とても夢が持てる状態ではないと
いう人もいるかもしれません。
ただ、人間が人間であるゆえんは
自分で自分の人生を決められるということです。
宿命はあるかもしれませんが、
運命は変えられます。
他の人と同じである必要はありません。
ほかの人と比較する必要もありません。
世界にはいろんな生き方を
している人がいます。
働き方も様々です。
その中で自分にとってベストなものを
選択するには自分がどうなりたいか
考える必要があります。
考えなくなり、思考停止状態になると
垂れ流しの情報を鵜呑みし、
条件づけられていきます。
成功する人とそうでない人は
能力の差ではありません。
考え方の差です。
どうなりたいか考え
能力を引き出していった人です。
私たちは記憶こそありませんが、
この世で何かをするために生まれてきています。
いろんなことは生きているとありますが、
それはいろいろな経験をし、
気づき悟るために必要なことなのかもしれません。
そうやって魂が磨かれていき、ステージが
上がり(見える世界が変わる)ことによって、
それに見合ったものが手に入っていきます。
人生という航海ができるのに、
どこにいきたいか
決めることなくさまようのでなく、
私たち自身がどこに向かうか
決めることができます。
私たちはすべての世界を知っているわけではありません。
ましてやすべてを経験することは出来ません。
自分でどうなりたいか決めることで、それに
見合った、人、モノ、情報が集まってきます(見えてきます)
そして、自分が受け入れる準備が
できたとき(信念になり確信レベルが高くなったとき)に
それらが手に入るようです。
望めよさらば与えられんと聖書にも
書かれているようです。
せっかく与えれられた命で、心から望んで、
努力を惜しまなければ、それに見合ったものが
あたえられるのですから、まずは本当に
ほしいものは望まないともったいないですね！
現実が未来を決めるのでなく、私たちが
何を望むかが未来を決めていきます。
斎藤一人さんが言っているように
この世は行動の星ですから、
思っているだけでは
何も起こりません。
代価の法則というのがあり、
平等に与えられた時間を
望むことに使う必要があります。
望むことはなんですか？
そのために時間を注いでいますか？
簡単に手に入れようとしている限り
手に入りません。
手に入ったとしても空前の灯で
すぐに失います。
時間をかけて、手に入れたものは
いったん手に入れたら、簡単には
なくなりません。
一瞬の喜びと永遠の喜びと
どちらを選びますか？
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