今さえよければいいという人がいますが、
この言葉の意味は将来はどうなるかわからないと
いった意味が含まれています。
確かに将来を予測できる人はいません。
実際の事は誰にも分りません。
ただ、何もしなければ、
よくなるイメージも持てません。
等価交換の法則というのがあり、
人生は自分が時間をかけたことしか
手に入りません。
成功者の常識で本当の失敗は何もしないことだ
言っているように
脳も筋肉も何もしなければ、衰えていく
一方です。
常に何かにチャレンジしていれば、
衰えるどころか若い頃にできなかったことが
できるようになっていきます。
若いときは知識や経験がありませんから
がむしゃらにやるしかありませんが、
年齢を積み上げることでそれ相応の知識や
経験も積んでいけば、若い頃より
効率もよくできるようになっていきます。
筋力トレーニングは若い頃、毎日やらければ
と思っていましたが、今では1週間から10日に
一度で十分なようです。
あとは維持と柔軟性を保つことをやった方がいいようです。
そうすることで若い頃よりより多くのことが
できるようになっていきます。
できる人はまずは短期間に一つの事に集中するか
長期で時間管理し、継続していくことで
できるようになっていきます。
たいていのことは1年から3年集中してやれば
できるようになっていきます。
とびぬける人は大谷選手もそうですが、
24時間そのことだけ考え続けている
ようです。
普通にできるようになるには1日のすべての時間を使わなくても
毎日考え続けるとそうなっていきます。
3年かけて一つの事ができるようになると
考えれば、いろんなことができるようになっていきますね！
『10年という歳月があれば、人間は何ものにもなれる。』
偉人の言葉
この世は自分が何かのなろうと決め
時間と努力さえ惜しまなければ、
何にでもなれる可能性はあるようです。
なれないものがあるとしたら、成功したいと言いながら
時間がないと言って時間を使っていないだけなのです。
お金を出さないと物が買えないように
夢を叶えるにはそれ相応の時間をかける必要があります。
人生という旅行を楽しむためにまずはどこに行きたいのか
何になりたいのかどうなりたいか決め、どんな手段を使い
1日の何時間をそのためにあてるか決める必要が
あります。
何もしない人生より、
たとえ失敗したとしても何かをした人生の
ほうが楽しいようです。
大失敗さえしなければいくらでもやり直しが
でき、それだけ経験を積めば、その失敗が
成功の糧になっていきます。
老人のアンケートによると
人が後悔するのは失敗したことでなく
何もしなかったことだそうです。
せっかく無限の可能性をもって生まれてきたのですから
自分のなりたいものややりたいことはチャレンジしたいですね！
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