生きていればいろんなことがあります。
人間ですから落ち込むこともありますが、
希望を持ち前を見て生きている限りよりよくなっていきます。
何とかしなければと考えるより
やるだけの事を精一杯やっていれば何とかなると
変えたほうが人生はうまくいくようです。
私たちができるのは行動です。
ベストを尽くしているかどうか
目的もなく、だらだら生きているかどうかの
違いは大きいです。
目先の事をしか考えらないと
未来がどうなるかは社会にゆだねるしか
ありません。
過去を振り返ってばかりいると
未来はその延長線上になってしまい、
同じ繰り返しをしてしまいます。
理想の未来をイメージし、そうなるためには
今何をしたらいいか考え、ベストを尽くしているのなら
あきらめず一歩一歩進んでいけば、理想の未来に近づいていけます。
何とかしなければという言葉は
潜在意識では何とかならない可能性を
イメージしてしまい、そっちの方に引っ張られてしまいます。
潜在意識の世界は時間も空間も超越していて、
すべてはあるしかなく、ないはないのだそうです。
今イメージしていることが未来の現実になる可能性があるのです。
ただ、心配しないでください。
現実の世界では時間が必要なものもありますから
すべてのことがすぐに起こるわけではなく、
思い続けたことしか実現しないこともあります。
良からぬことを考えているなら、考えを改め
望むことに意識を向けなせばいいのです。
例えば不吉なことが起こらないかなと思って
すぐに起こることをありません。
虫の知らせというのはありますからそれは
知らせを潜在意識がつながっていて、
知らせてくれたと考えられます。
失敗したらどうしようと思っていると
そのようになり失敗してしまいます。
うまくいくと思っているとうまくいきやすくなります。
それでもコントロールできないことや、他人次第ということも
ありますから、ベストを尽くしたなら結果に一喜一憂しないことが
大事です。
運は別名思いですから、自分がどう思っているか
日ごろの行いで決まってきたりします。
よくトイレ掃除を習慣にしていたり、早起きを
習慣にするのもそのためです。
これも一つの思い込みかもしれませんから、
自分が一番気持ちいいという状態を作ることが
大事です。
毎日いい気分でいられる状態を管理し、
目的をもって自分の決めたことをやり、
ベストを尽くして、今うまくいっていようが
いまいが、望むことに意識を向け、努力をし続ければ、
人生はよりよくなっていきます。
結局は自分が意識を向け続け、時間をかけたものが
手に入るようになっています。
それでもなぜか運の悪いと思えることが起きるかもしれません。
それは今、学ぶために必要だから起こっていると受け取るか
夜明け前は暗いというように人生もバイオリズムがありますから
悪いときはずっと続かない、悪いことが過ぎされば、きっと
良くなると思うといいようです。
大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫
どんどんよくなっている
と口癖にするといいようです。
いい未来をイメージし、
あきらめないで精一杯ベストを尽くしていれば、
もしくは希望をもって生きていれば、
人生はスパイラル上に良くなるようになっていくようです。
少なくても江戸時代の人より今生きている人たちは
豊かになっています。
最近、お年寄りの事故がニュースで多く報道されましたが、
それはそこに意識が向いたからのようです。
自分に関係ないこと解決できないことには
意識を向けないことが大事です。
戦争もなくす方法も戦争反対でなく
平和活動で平和をイメージすることだそうです。
意識を向けたことが実現するからだそうです。
人生は迷路みたいなもので、目標を決めても
途中うまくいかないことはたくさんあり、
試行錯誤が必要です。
迷路のようなゲームだとするとわかり切った道も退屈です。
ある意味何があるかわからないから
考え方次第で可能性も開けてくるのかもしれません。
いろんなことがあるのが人生ですが、
意識を向ける方向を間違えなければ、
よりよくなっていくようです。
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