何も行動しないで成功することはありません。
行き当たりばったりで行動していても
なかなか成功はおぼつきません。
行動は大事ですが、まずは知識がなければ成功しません。
知らないことはイメージできず、イメージできないことは
できないのです。
多くの人が学んで成功しないのは学ぶのが目的に
なってしまい行動しないのが原因のようです。
学ぶのが目的でなく実践することが目的です。
自己流でやると遠回りになり、どうなったらうまいくかも
イメージできません。
手探りでやっていくことになります。
ある程度、うまくいった手本があれば、
やってみて、改善することで制度が上がり、
できるようになっていきます。
学んだらやってみて、
失敗から学ぶことが大事です。
成功する能力は修正能力と言っていいかもしれません。
失敗を受け入れ、同じ失敗をしないようにしていけば、
失敗すればするほど成功に近づいていきます。
実際に成功している人はたくさん失敗しています。
普通の人はちょっとうまくいかないとやめてしまいます。
もしくは失敗を恐れて一度も行動しないのだそうです。
行動したとしても同じ失敗を繰り返す人は、
行動すればするほどだんだん自信がなくなります。
そのうちあきらめてしまいます。
成功は成長した結果で失敗の延長線上にあります。
成長とは失敗から学び、同じ失敗をしないこと
今までできなかったことができるようになることです。
失敗から学べなければ同じ失敗を繰り返し、
だめだと思ってしまいあきらめてしまいます。
その結果成功できません。
成功する人は失敗を失敗と思っていません。
行動した結果で、それを改善し、同じことを
繰り返さなければ、できるようになると信じています。
その結果思考錯誤を繰り返し、成功してしまいます。
世界NO1コーチのアンソニー・ロビンスは
失敗とは幻想にすぎない
あるのは行動を起こしたという結果だけだと言い、
うまくいかない行動を繰り返すのは精神異常者だとも
言っています。
エジソンも7000回の失敗を
うまくいかないやり方を発見しただけだと
言っているように
失敗は存在しません。
失敗ではなく、うまくいかないやり方に気づき
それをやらなければ成功するという情報です。
脳のメカニズムがそうやって、目標を定めた時点で
起動を修正しながら、達成するようになっているようです。
行動した結果、失敗から何を学びましたか？
次はどうすればうまくいくと思いますか？
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