完璧主義をやめてみる

自己実現

アンソニーロビンスも完ぺき主義は低い基準と言っています。

完璧にやろうとすればするほど
動けなくなり、時間をかけている割には
効率が悪くなるようです。

ある程度はいい加減でいいようです。
度が過ぎるといい加減にしろといわれますが、
程よくいい加減だと良い加減になります。

適当なところもある意味必要なようです。

こうしなければいけないという思い込みがあると
それを他人に押し付けがちになります。

他人と自分は育ってきた環境も違えば
考え方や価値観が違います。

それをある程度認めると楽になります。
自分は自分、他人は他人、もしくは夫婦も違いを
認めると楽になり、程よい距離感があると
うまくいくようです。

相手の悪いところを見始めたら終わりですが、
自分も欠点は持っているのですから、よい点
尊敬できる点を探していきます。

それが相手に伝わり、うまくいきます。

相手の態度は自分の写し鏡だと思ったほうが

いいようです。

お互いが違いを認め
合うところを見つけて付き合っていけるように努力しまが、
合わないところはノーと言っていいのです。

あとはお互い思いやりを忘れなければうまくいきます。
釣った魚に餌を与えないといいますが、
これだとうまくいきません。

結婚したとき、最初に出会った時の気持ちを忘れないことが
大事かもしれません。

成功したい理想の人生を手に入れたければ、
原理原則に従うと間違いないようです。

原理原則は共通のうまくいく考え方だからです。

完ぺき主義だと
仕事も必ずその日に終わらせようとすると残業して
しまいますが、その結果翌日は生産性が落ちて、結果的には
マイナスになってしまうようです。

私も頑張り続けられたらと思う時もありますが、
私たちは残念ながら頑張り続ける事はできません。

時間と体、脳は消耗品です。
使いすぎないようにし、うまく休ませる必要があるようです。

これを間違えると慢性疲労化して、生産性が落ちるどころか
過労死してしまう可能性もあります。

その日までやらなければいけないことは別として

ある程度時間を決め、終わらなくてもきりのいいところでやめ
翌日にやった方が実は脳も回復し、生産性がアップして仕事が

速く片付きます。

まじめな人ほど頑張りすぎてパンクしてしまいます。

完ぺき主義だと失敗を恐れて時間ばかりかけてしまい、
行動ができなくなったり
結果的に生産性も落ち、効率も悪くなっていきます。

完ぺき主義をやめ頑張りすぎるのもやめることで
人生は楽になりうまくいくようです。

『準備に時間をかけすぎない

計画は計画通りにいかないだから
私たちは計画し続けるのだ

最高の計画は修正可能な計画である
ただ、最終目的地は変えてはいけない
成功したければ早めに失敗したほうがいい

失敗は行動した結果で短期的なもの、長期的には成功の糧になる』

 

なるほどと思います。

 

うまくいく人の思考 完璧主義を手放す思考です。

参考にしてください。

 


 

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