完璧主義をやめる

自己実現

多くの人がうまくいかない
もしくはあきらめてしまうのは
うまくいかなかったことを気にしてしまうからのようです。

人はある意味完璧を目指して努力しますが、
どんなに努力しても完ぺきにはなれません。

野球選手は毎日練習していますが、10割は打てません。

元メジャーリーガーのイチロー選手ですら
1本もヒットも打てない日があります。

そこでだめだと思ったら、落ち込み
3割すら打てなくなります。

一流のスポーツ選手も毎日なん時間も練習しますが、
完ぺきにはなれないからこそ毎日練習をし続けます。

ある意味完璧と思ってしまったら成長はストップします。
人は不完全だから成長する可能性があるのです。

不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ
より以上のものを目指して生きる
人に役立つ存在になると黄木信さんが言っていましたが、
実際に人間は何歳になっても成長できるようです。

できないと言ってしまうのはもったいないですね!

うまく行かなったのが問題なのでなく、
どう解釈するかが問題なのです。

うまくいかなかったときの気持ちの持ち方や
解釈の仕方で全然、次行動したときの
結果が変わってきます。

あるいはなかなか結果がついてこないとき
どう感じるかで成功できるかできないかが
決まってきます。

成功できた人はあきらめなかった人です。
成功した人もある意味結果のでない時期を
長く過ごさざるおえないときもあります。

だからと言ってだめだと思わなかったから
諦めず続けることができたのです。

エジソンに限っては普通の人が見たら
実に1万回うまくいかなかったと思ってしまう
時期を過ごしています。

エジソン自体はうまくいかなったのでなく、
一歩一歩成功に近づいているという感覚だったのです。

完ぺきを求めるより、
より多く行動して
たくさん失敗したほうが
成功が早いようです。

PDCAでなく
DCAP(情報収集しまずはやってみる 改善 行動 計画)が
いいようです。

計画は計画通りにいかない
計画はある程度たてたら完璧でなくていいから
行動してみることが大事なようです。

偉人も早めに失敗したほうがいい、
より多くの失敗をしなさいと言っています。

成功する人の特質として、
より大きな成果を得るために成功を信じて待ち続ける事が
できるというところがあります。

成功は短期的に得られるものでなく、長期的な信念と
努力によってもたらされるものです。

 

当の本人は努力を努力と思っていないようです。

目先のことでなく、長期的に見て
報われる方を選択したほうが人生は
うまくいきます。

どんなに努力しても完ぺきにはなれないのですから
完璧主義をやめ、失敗を見込んで、それすらも学びに変え
行動をやめなければ、成功するという信念を身につけて
いきたいものですね!

 


 

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