悪いときに感謝の気持ちを持てれば最強

自己実現

人生は山あり谷ありですから
いいことばかりが起こるわけではありません。

その人のレベルにあった問題が
起きてくるようです。

 

問題でなく課題と考えるといいようです。

よくがんも戦うとなくならず、受け入れると
なくなっていくと言われるように
嫌なことや試練の時こそ、魂の成長のチャンスだと
考え、それを受け入れ
あるものや良いことに意識を向け、感謝の心を
忘れないで、目の前のできることを精一杯
やっていると人生は好転していくようです。

嫌なことがあったら、嫌なのは当たり前ですが
そのことにこだわり、考え続ければ
ますます問題は大きくなっていきます。

どうしても乗り越えられないときは回避も
必要な時もあるかもしれませんが、
逃げてばかりで自分は悪くないと言っていると
また同じことが起こってくるのだそうです。

それは魂が成長していないからの
ようです。

神様は乗り越えられない課題は与えないと
言われています。

今の魂の成長に必要だから起きているようです。

私が教わったのは嫌な人に会っても
そう思えなくてもいいから
ありがとうと33回言い続けてみてください
と言われました。

要するに私たちの現実は心が作り出しているのですから
嫌だと思っている心がある以上、また、似たような
現象が起きてくるのです。

 

苦しい時は苦しいですし、人間は感情の生き物ですから

嘆きたくなる時や愚痴が言いたくなる時もあります。

 

それはそれで吐き出せばいいようですが、
いったん吐き出したら手放すことが大事です。

よく言われるのが、他人のせいにしたり
あの人が悪いと言っているうちは
現実は変えられないと言われるのはこのためです。

 

情けは人のためならずというように
自分のためなのだそうです。

他人を変えようとすると苦しみますが、
自分の考え方や受け取り方を変えていくことで
魂も成長し器も大きくなっていき、より自由に
なっていき、楽に生きらるようになっていきます。

斎藤一人さんも
いいことに感謝できるのは当たり前
悪いことにも感謝できるようになると
もっと良くなると言っています。

いいことだけではなく、悪いことにも感謝できるように
なることで、人生の辛いことも乗り越えやすくなり、
魂がタフになり成長した分、人生が
良くなっていきます。

 

がんと闘わないとがんが消えていくように
人生も戦わない生き方をしていったほうが
悩みも消えていくのかもしれませんね!


 

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