正しかったと思えるまで決断し続ける

自己実現

決断が正しかったかどうかは結果でしか
わかりません。

頭で考えているだけでやってみないとみなければ、

何も起こりません。

 

初めからうまくいくことはないのですから、

失敗する可能性もあるのです。

失敗したことをいちいち悔やんでもしょうがないのです。

過去は取り戻せません。
失敗から学び次の行動に生かしていけば、
失敗すればするほど成功に近づいていけます。

失敗がいけないのでなく、失敗を恐れて
行動しないこと、失敗してあきらめることが
よくないのです。

失敗しても同じ失敗をしないようすれば
いいだけなのです。

行動をやめない限り、最終的には
成功するようになっています。

結果もコントロールできません。
自分だけのことなら何とかなることも

相手がある場合は絶対はありません。

野球でいうなら全く同じ球で
同じ所へ投げてくれれば、かなりの
確率でヒットが打てるかも
しれませんが、変化球を投げてきたり、
コースを変えてきますから全く同じに
は出来ません。

10打席立って、3本打てれば一流なのです。

売れるセールスマンは100人周って1人でも
契約もらえるのであれば、100周ればいいと
考えるようです。

売れないセールスマンは100人で一人しか
契約できないのかと考えます。

気持ちも滅入るので、一人も契約できないで
諦めていきます。

他人の価値観や考え方をコントロールすることは
できません。

コントロールできるのは自分の受け取り方と
行動量です。

成功する人はうまくいかなったことにフォーカスするのでなく、
次はどうやったらうまくいくか、自分が何をすべきかに
意識を向け、やれることに意識を向けベストをつくします。

結果が出ないのは知識が足らないか
知識があっても行動できないのであれば、
考え方や信念もしくは
セルフイメージを変えていく必要があります。

ネガティブな信念かポジティブな信念かに
よって、行動も結果も変わってきます。

オリンピックでこれ以上の記録は出ないと思っていても、

誰かが記録を塗り替えると他の選手も続々と記録を

塗り替える人が出てきたということもあるようです。
これは今までできないと思っていたものが
できるという信念に変わることによって起こります。

限界は自分の中にあります。
今まで以上に成果を出すためには自分を高め
少しずつ変えていくこと必要です。

できないことがあるとしたら、

できないのでなく、
できないという信念(思い込み)が
あるだけなのです。


 

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