いつも他人の顔色ばかり気にしていると
いろいろな価値観の人がいるので、自分を殺して
生きていくしかなくなります。
それは本当の自分ではなくなります。
自分で自分の機嫌を取るとは
今のままの本当の自分を認め
ありのままを受け入れることが
です。
ないものに意識をむけるのでなく、
あるものに意識を向け
ありのままを認めることで、
人から承認されなくても、
すでに自己承認できていれば、
他人も承認できます。
自分の本音に気づき、
それを適切な形で満たしてあげることが
大事なようです。
本当にやりたいことをやり、
嫌なことは減らしていくといいようです。
時には嫌なこともやる必要なこともあるかもしれませんが、
自分が好きなことだけやっている人は
他人にもそれを強要しません。
義務感でなく したいことをやることで
恐れや条件付きの愛でなく、
本当の愛の感情を持つことが
できるようになるそうです。
☆他人は自分の写し鏡
自分を大事にできない人は他人を大事にできない。
自分が無理をしている人は他人にもそれを強要する。
自分の時間を大切にできない人は他人の時間も大切にしない。
自分のやりたいことがわからない人は
他人のやりたいことが理解できない。
自分が幸せでない人は他人を幸せにできない。
自己犠牲は仏教では不徳だそうです。
自分をまず大事にし、自分を大事にするように他人を
大事にしなさいと書かれています。
自分をまずは満たすことが大事だそうです。
自分を満たし、その余力で他人を満たしてあげる
られるようになることです。
他人を満たせる自分になることが目的と言っていいかもしれません。
ただ、自分の満たし方が他人を犠牲にしたり
他人から奪うやり方だとよくありません。
ＴＡＫＥ＆ＴＡＫＥもよくありません。
ＧＩＶＥ＆ＴＡＫＥも十分ではないようです。
人に与えると巡り巡って返って来るという
宇宙の法則もありますから、
喜んで与えることができるなら与えましょう！
一番は
ＧＩＶＥ＝ＴＡＫＥが理想です。
与えることが得ることだと最高の幸せです。
そうなるために自分の心に正直になり、
本当にやりたい事かどうか考え、
それが人の為になったり、
役に立つことかどうか考えましょう！
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