失敗してもあきらめない

自己実現

イチロー選手が4000本を打った時のインタビューで
4000本を打った自分をほめるより、8000本の失敗をし
乗り越えてきた自分をほめてあげたいと言っていたそうです。

成功するためには失敗に対して免疫をつけ
失敗から学べるようになっていくしかありません。

失敗を恐れないことが成功するためには
必要です。

失敗は成功の母とも言われています。
なんでも新しいことを始まれば

はじめは失敗から始まります。

はじめからうまくいくことはありません。
逆に順調に行き過ぎている場合も注意が必要かもしれません。

大谷選手ですら大リーグ入りまでは絶好調でしたが、
今はケガで苦しみそれほど成績を残せていません。

人生にはバイオリズムがあり、
いいときばかりが続くわけではないようです。

 

いいときもあれば、悪いときもあります。

そして、調子いい時でなく、調子が悪い時に
どう過ごすかでさらに飛躍するか、
衰退していくかが決まるようです。

 

乗り越えることができれば、
さらに違うステージに行けるようです。

うまくいかないときは充電時期で成長するチャンスと
考えるといいそうです。

失敗が怖いからといって、何もしなければ、
成長もしませんし、成功もありません。

 

行動しないで失敗しないより、
行動して失敗したほうがより成長します。

よりたくさん失敗しているということは
行動しているということですから、行動しない人より
たくさんの経験を積んでいます。

それがやがて、知識になり、知恵になって、
成果になって現れます。

失敗を恐れて行動しないことを
恥ずかしく思ったほうがいいようです。

失敗したら、やり方変えて
もう一回と考えて、行動し続ければ
必ずうまくいくようになっています。

成功できないのは途中であきらめただけか
失敗から何も学んでいないからのようです。

失敗から学ばない人は永遠とうまくいかないやり方を
繰り返してしまいます。

失敗はフィードバックといわれています。
同じ失敗をしないようにすれば、成功に
近づいていけます。

飛行機が目的地を設定し、
離陸は人の力でやりますが、
離陸した後は自動操縦で軌道を修正しながら
目的地につくように
目的を設定し意識をそらないようにすれば、
脳も軌道を修正しながら、
目的を達成するようになっているようです。


 

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