望む未来に意識をむける

自己実現

人生は50.50の法則というのがあり、
辛いことと楽しいことは半々だそうです。

人は成長するのは困難の時と言われるように
これは私たちが成長するために神様が与えているのだそうです。

ただ、困難の時に困難ばかりに意識を向けていると
気がめいってしまいます。
乗り越えていくためには望む未来や希望に
意識を向けていくと乗り越えることができます。

毎日どんな人生なら楽しいですか?
私たちは無限の能力をもって生まれてきているのに、
できないこともしくはできなかったこと
不安や心配に意識を向けていると毎日が楽しくなります。

できているかどうかはどうでもいいのです。
脳は現実と現実でないかは区別できません。
楽しいことを考えるとドーパミンがでて、リラックスしていると
セロトニンが出ます。

そしてやる気が出てくるようになります。

逆に不安な事ばかり考えたり、ストレスを
抱えているとノルアドレナリンが出すぎてしまい
病気の原因になったりするようです。

私たちの現実を作り出しているのは脳です。
それをうまくコントロールしていくことが
人生をコンロールしていく方法です。

動物は本能のまま生きていくしかないですから
人生をコンロールすることができません。

人間は本能のままに生きていく必要はありません。
理性でそれをうまくコンロールしていくことができます。
ただ、理性を鍛えないと本能に負けてします。

人の一生は生まれたときに決まっているとも
言われています。
遺伝子の記憶がそうさせているようです。

ただ、人間は生まれた後それを
書き換えるチャンスも与えられています。

毎日何を聞き、何を見て、どういうものにふれ
何を習慣にしていくかによって、人生で
得られる結果が変わってきます。

何か新しい結果を得るには
今までに身につけていなかった知識や考え方
習慣を身につけていく必要があります。

今までと同じことをして、違う結果を
得ようとすることは精神異常者だと
アンソニーロビンスが言っているように
結果がついてこないとしたらそれ相応の
事ができていないだけなのです。

これは自分を責めるということではありません。
自分を責める習慣も良くない習慣です。

単純に自分を客観的に見て、自分が求めている
結果を得るためにふさわしい知識や考え、習慣を身につけて
いけば、それに見合った結果が得られるようになると
いうことがわかればいいのです。

人間は死ぬまで成長できると言われています。
普段は省エネで動いていて、やりすぎると
休むように病気をしたり、頭が痛くなったり、
何かの支障が出てきます。

全部を出し切ることはできないようです。
うまくバランスを保ち休ませながら少しずつ能力を
上げていくしかありません。

何かを得るためには行動するしかありません、
行動を起こすには痛みが必要です。
そして継続するには本当に望むわくわくする
未来を描く必要があります。

不安や心配ばかり意識を向けていると
行動できなくなりますから、それを乗り越えると
どんなわくわくする未来が待っているか
考えてみましょう!

骨が折れた後強くなるように
乗り越えれば、今よりもっと
いい未来が待っています。

わくわくする未来が描けるとそのためにやらなければ
いけないこともやりたいことに変わっていきます。

夜明け前は暗いと言われるようにあきらめない限り
ずっと夜が続くわけではありません。

 

私も苦しい時期を乗り越えた後、いい未来が

開けてきました。

 

ずっと絶好調というわけにはいきません。

ただ、うまくいかないときは必要以上に

考えないほうがいいようです。

目先は大変だとしても、
この試練を乗り越えるとどんな明るい未来が
待っていますか?

そのために今できる最善のことは何ですか?

 


 

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