望むものに意識を向ける

自己実現

意識を向け続けたものが実現すると
いわれています。

私たちは意識を向けた方向に人生を
ハンドルを切っていきます。

意識しているものしか目に入りません。

私たちはすべてのことが見えているわけではなく、
200万の情報があり、処理できるのはそのうちの500個
くらいと言われています。

自分の目的が明確でないとどうでもいい情報に
意識を持っていかれてしまいます。

それだと人生はよくなりません。

意識を向けたほうがいいのは改善点です。

改善できないもしくは改善策がないなら
考えないことです。

不満を言うなら、代替え案を用意するというのがあります。
不満だけ言うなら言わない方がいいようです。

改善案がないなら意識を向けない方がいいようです。

なぜか、
どうやったらできるか考えれば、時間はかかったとしても
できるようになっていきますが、
できないことに意識を向けるとできなくなってしまうからです。

誰かができているのであれば、それは
可能なことだと思ったほうがいいようです。

できないとしたら自分があきらめたか
本当にやりたいことでないか
本気でやりたいと思っていないだけなのです。

コントロールできるところの意識を向け
コントロールできないことは考えないことです。

過去の事実はコントロールできません。
過去の意味づけはかえることはできます。

他人もコントロールできません。

コントロールしようとすると
あなたがコントロールされたくないように
抵抗にあってしまいます。

コントロールできることは未来と自分だけです。
そして、自分の中のもう一人の自分とうまく付き合えるように
なると人生は思うようにいくようになります。

人に褒めてもらうことを期待していると
人は100人100通りの人がいますし、
その人の価値観や状況や気持ちによって、
左右されます。

自分自身が定まらなくなり、
不安定になります。

100人とコミュニケーションを
とっている時間のある人などいません。

全員と理解しあうのは不可能です。

 

やればできないきもしますが、
あまり広げ過ぎると関係が
希薄になりうまくいかなくなる可能性もあります。

まずは意識を向けなければいけないのは
理想の未来と自分づくりです。

そして、家族を大事にすることです。

それができるようになるとこころが安定して
うまくいくようになり、本当の幸せが手に入ります。

目的を明確にすることで、
だらだら忙しさに追われて生きていくのでなく、
やるべきことが見えてきます。

すべてのことをやる時間はありません。
誰かに時間を支配されて
目の前のことにあくせく働くのでなく、
雇われていたとしても自分で決めて
目的をもって、時間を生かしてくと
人生が充実し、より良くなっていくようです。

自分は何のために生まれてきたのだろう?
本当は何をしたいのだろう?
自分にとって悔いのない人生はどんな人生だろうか?

 


 

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