落ち込んだ時は視点を変えてみることです。
物事を短期的にとらえるのでなく、
長いスパンでとらえると大したことで
ないことに気づきます。
良くなる前の静けさ
夜明け前は暗い
ピンチはチャンス
良くなる前の兆候
これらは短期的な視点でなく
長期的視点でとらえている言葉です。
株でいうと暴落はチャンスといいます。
株や投資で成功している人は
大衆心理と逆の動きをします。
市場の受け取り方が違うので
恐れず行動ができ、結果的に
大きな収入を得ます。
短期的な視点の人は市場がだめになっていると
だめだと思い慌ててしまいます。
人生も株価も同じで上がったり下がったりします。
ただ、希望をもって、生きている限り、
上げ下げ(良いことがおきたり、悪いことがおきたり)
しながら、よくなっていくようです。
当然うまくいっている人も失敗します。
失敗したときの受け取り方や態度によって、
その後の結果がかわってきます。
オリンピック選手もすごいですよね!
大けがした後金メダルをとったりする人もいます。
全ての人ではないかもしれませんが、
その差は何かというと、物事を前向きにとらえて
諦めずに前進しているかどうかだと思います。
その時点でだめだとしても
失敗を見込んでいれば、
それが知識や経験になり、さらに
よくなっていく可能性があります。
失敗をしない人は失敗しないかもしれないですが、
成功することもできません。
偉人は成功したければ、
今よりたくさん失敗しろと
言っています。
たくさん失敗し、そこからたくさん学ぶことで
やがて大きな成果につながっていくと
考えるといいようです。
失敗を乗り越えることで人は成長していく
生き物です。
何もしなければ、失敗はしないかもしれないですが、
成長もしないし、成功もしません。
一時的な失敗は長いスパンで見ると成功するための
ステップなのだそうです。
長いスパンで考えると目先に失敗は大したこと
ないと思った方がいいようです。