プロセスを楽しむ

自己実現

私たちの現実は思考の産物です。

ただ、考えていることがすぐに実現するわけではありません。
だから、プロセスを楽しんだ方がうまくいきます。

結果が出ないと意味がないですが、
結果ばかりにこだわっていると目先はうまくいかないことだらけですから
成功癖のある人以外は挫折します。

結果は遅れてあるときやってきます。
いつまでに来るかは保証はありません。

結果がついてくる時は
天のみぞ知るですが
一つ言えるのはあなたの心からそう思えるようになったとき、
頑張らなくてもできるようになった時です。

それまでははがゆく感じるくらいです。
ただ、成功者の考えを学んで、やるべきことを
やっていれば、必ず報われる時が来ます。

結果が出ないとしたら、途中であきらめたか

目先の結果で一喜一憂して
愚痴や不平不満を言って嘆いているか
やる必要のあることを後回しにしているのが原因かもしれません。

自分の夢につながることを優先してやり
自分を高めていくことをすれば、
必ず結果はついてくると思います。

成功した人は当たり前ですが、成功するまであきらめなかっただけなのです。

カーネルサンダーは1000回断られたと言われています。
そこでだめだと思って、あきらめたらケンタッキーは
存在していません。

インターネットも今では当たり前ですが
普及するまで何年もかかったのです。

 

私がパソコンを購入した当初はパソコンのことが
何もわからず難しかったので、パソコンを使いこなしている人は
頭いいなと思って思っていました。

20年以上前ですから今ではそれが当たり前になっています。

ただ、わかっていたとしても、
辛いことややりたくないことは続きませんし、
必死にやれるのは短期だけです。
それでできる人は別として
人生は積み重ねた結果なのですから
長期目線で気楽にコツコツ結果を信じてやり続けることです。

途中休んだり、リフレッシュも大事です。
人間は長期では働き続けることはできません。

私も寝ずに1日集中してかんばり続けることができれば、
もっとすごいことができるのにと思うこともあります。

残念ながら脳も体も休ませる必要があります。
筋肉もいったん追い込んだら休ませないで
やり続ければ、発達するどころか怪我するようになっています。

昔は76時間で回復すると言われていましたが、
若い人以外は健が回復するのに1週間は必要なようです。

追い込んだら1週間は休んでいいということです。

これは追い込んだ場合の筋力トレーニングの話かもしれませんが、
成功はコツコツと言われるように毎日、結果を焦らず
やるべきことを積み重ねていくことが大事です。

人生は短距離競争でなく、マラソンみたいなもので
バランスが大事です。
途中は休養もいれ、リフレッシュしながら長く続けて
いくことで必ず成果の現れるときが来ます。

1日30分から1時間考え学び、できることをやってみて、
軌道に乗ってきたら動けるだけ動けばいいのです。

無理しても長続きしませんし、成功した後にばててしまいます。
イチロー選手みたいに淡々とやれる仕組みを作っていくことが、
長く成功し続けるコツだと思います。

成功も失敗も習慣です。
毎日否定的なことやできない理由を考える癖が
あるとしたら、肯定的に考え、どうやったらできるか
に意識を向けていくことで、人生は良くなっていきます。

世の中は残念ながら意識していないと
否定的な情報だらけですから、意識しない限り
自分の夢は叶いづらい環境のようです。

だから成功者はニュースや新聞を見ないようにし、
自己啓発に励んでいます。

等価交換の法則というのがあり、人生は
自分がやったものしか手に入りません。

ただ、頑張りすぎもよくありません。
軌道に乗るまではコツコツやりながら
プロセスを楽しむことが大事です。

そうすれば結果は自ずとついてきます。

希望を捨てず前向きに生きていれば、
スパイラル上に人生は良くなる
ようになっていくようです。

 


 

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