ルーティンにすることができれば意志の力は必要なくなる

自己実現

時間がない

忙しい

やりたいことをする時間がない

やろうと思ったことができなかった。

 

ということはありませんか?

 

 

これは思いつきで行動してしまっているからなのです。

 

時間は光陰矢の如しといわれるようにあっという間に過ぎていきます。

止めることも増やすことも出来せん。

 

思い付きだと外からの影響ばかりを受けていくことになり、

自分でコントロールできなくなります。

 

 

そうならないために効率よく時間を使っていくことを

考える必要があります。

 

効率よく働くことができれば、
別のことに時間が使えるようになります。

能率の悪い働き方をしていると時間がいくら
あっても足らなくなり、仕事が増える一方で、
ストレスが増え、病気になる可能性もあります。

そうならないために
人間しかできない部分に力をいれ、機械に
できることは機械にやってもらいます。

大成功する人は人に任せるのがうまい人のようです。
松下幸之助も病弱で勉強ができなかったから成功できた
言っていたそうです。

体が弱くて、勉強できないからこそ
人の話を聞くことができ、人に任せることが
できたのだそうです。

全部を得意になろうとすると難しいので
得意なことは自分でやり、不得意な部分は
誰か得意な人にお金を払って頼むか

どちらかが一方が負担になるようだと
それはうまくいきませんから、

相手にメリットを与え、ウィンウィンに
なるように組んでいくといいようです。

相手が喜んでやってもらえるようにする
必要があります。

自分がやらなければいけないことはルーティンに
することで、やる気とかは必要なくなり
余計なエネルギーを使うことがなくなり、
楽にできるようになります。

意志の力には限界があるようです。
やる気のあるうちに行動し、それを習慣にし、
パターン化することで、意志の力を
使う必要がなくなれば、より効率があがり、
生産性も高くなります。

習慣になり、考えなくてもできるように
なると意志の力がほかのことに使えるので
より多くのことができるようになっていくようです。

 


 

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