こうしよう
こうなりたいと思っても
その通りいきません。
セミナーに参加して、今日から
変わろうと思っても元の自分に
戻ってしまいます。
必ず何かの力に抵抗にあいます。
そして、その力の方がはるかに
強いのです。
それは潜在意識です。
意識と潜在意識が戦ったら、
潜在意識が勝ちます。
潜在意識はいつもの自分を保とうとしていて、
理由がない限り、変化を避けます。
それは生命維持機能として
備わっています。
これを恒常性維持機能といいます。
大半の人は意識と潜在意識が反対方向を向いているため
思うようにいかないのです。
成功している人やうまくいく人は
意識と潜在意識が同じ方向を向いている人です。
今以上に成果が出せない、もしくは
頑張ろうとするけれど他を優先してしまったり、
他の予定が入って、夢に近づく行動を
後回しにしてしまうのは潜在意識が
まだ、同じ方向を向いてくれていない状態です。
これだと人生は思うようにいきません。
潜在意識はいつもの自分を保とうとしますから
意識でどんなに努力しても報われにくいのです。
これだと必死に頑張るしかありません。
楽に成功したければ潜在意識を味方につけていく必要があります。
潜在意識が味方につけば、100人力で、頑張らなくてもできる状態になります。
大谷選手は人より頑張っているようにみえますが、本人はやりたいことを
やっているので、人が思うほど頑張らなくても無意識の力できてしまうのです。
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