脳のリミッター(制限)を外す

自己実現

人類は進歩し常に進化し続けています。

今は普通に生きていればいいという時では
なく何かを変えていくしかなくなっていていますから、
脳のリミッターを外すチャンスかもしれません。

脳も筋肉と同じで使わないと衰えます。

年をとったら衰えるのでなく、使わなくなったから
衰えるが正解のようです。

私たちは普段からすべてを出し尽くしている人はいません。
ましてや何も目標がなくいつもの事をしていればいい状態の時は
楽ですし、何も考えなくてもできます。

よく子供の場合は過保護だとだめになるかわいい子には
旅をさせろというように自分の脳を鍛え

年とっても若々しく生きたければ、
冒険やチャレンジをしたほうがいいようです。

脳も筋肉も楽をさせれば楽をさせるほど衰えていきますが、
年をとっても好奇心を忘れず、いろいろ学んだり、
趣味があったり、運動をしている人は
衰えることはありません。

逆に脳も筋肉も何歳になっても発達するそうです。
老化現象でいう細胞の衰えはあるかもしれませんが、
寿命に関係するテロメアも瞑想をしている人は短くならないことも
わかってきているようです。

意欲とか気力も目標や好奇心、やりがいや生きがいを

持っているかどうかの差かもしれません。

年取ると物忘れがひどくなるのでなく、認知症もボケも
使わなくなってしまい、何も考える必要がなく、
いつも同じことばかりしていると脳細胞はどんどん死滅してくので
なる可能性が高くなるようです。

当然ですが、使いすぎも脳疲労を起こし、
それも蓄積して慢性化すると良くないようなので、
程よく刺激を加えていく必要があるようです。

限界というのは思い込みでありません。

実際に限界だと思ってもスポーツ界を見ても

記録は伸び続けています。

できないと思ったら人はそれ以上努力をしなくなりますが、
まだまだこれからと思えば、年をとればとればとるほど
いろいろできる事が増え、若い時にはできなかったことが
できるようになるかもしれないのです。

カンフーの達人を見てもわかりますよね!

まずはもう年だからできないという思い込みや
学歴がないからできない、
今まで成功したことないからできない
自分には何も才能がないという思い込みを
外していったほうがいいかもしれません。

確かにすごい人と比較すると
追いつくのは難しいかもしれませんが、
昨日の自分より成長し、過去最高記録を
だしたり、できなかったことをできるように
していくことはできます。

できないと決め込むのはもったいないですね!

実際に世の中のほとんどの人は目標を持っておらず
与えられたことしかしていない人が多いので、
自分で目標を決めて、取り組んでいけば、
やっていない人よりはできるようになっていきますし、
目標を持ち、そのための努力をしつづければ、
能力は高まり、あきらめなかった結果、
ステージが上がって(より良い人生が手に入ります。)
いきます。

人と比較するのでなく、
自分のベストを目指していきましょう!


 

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