失敗は成功へのプロセス

自己実現

私たちの人生は出来事でなく
解釈によって変わってきます。

当然ですが、起こってしまったことを
変えることはできません。

事実は一つですが、私たちの解釈は
変えることができます。

つまり、どう思うかで受け取り方が変わり

現実は変わっていきます。

うまくいかなったときだめだできないと
思うと次も失敗するのではないかと思い
行動できなくなります。

今回はうまくいかなかったけど
どこを改善すればできるようになるだろうか
思うと行動し続ける事ができ、成功するまで
やり続けることができ、失敗すればするほど
成功に近づいていることになります。

失敗から学べば、同じ失敗はしないので
より精度が上がり成功の確率が上がっていくのです。

成功者はあきらめなかったから成功したのでなく、
失敗から学ぶことができたから成功できたのです。

どんないい方法を学んだとしても自分がやるとなると
そのようにいかない場合があるので、
やってみて改善していくしかありません。

成功するかしないかは失敗したとき
どういう反応をするかによって
条件づけられていきます。

失敗を学びの経験に変える人と
失敗のままで終わらせる人がいるだけなのです。

エジソンも普通の人から
みたら1万回も失敗したと思えることを本人は失敗したとは
思っておらず、うまくいかない方法を1万回発見した
と思っていたのです。

失敗しただめだと思っていたら、
途中であきらめてしまい、
発明はできなかったのでしょう!

人生の成功は発明から比べたら
もっと簡単です。

多くの人は失敗を
いけないことと思っているために
成功できないだけなのです。

成功する人は失敗はフィードバック(成功に必要な情報)
と思っているので、失敗しても簡単に途中であきらめることは
しません。

その結果失敗すればするほど成功に近づいていきます。

 


 

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