成功者は非常識です。
本当に非常識というわけではなく、
普通の人が気づいていないこと
知らないことを知っているのです。
成功者の常識は普通の人の非常識なのです。
普通の人がやりたがらないこと知らないことを
やっているから成功できるのです。
常識では
普通は失敗してはいけないと教わります。
失敗したら終わりかのようで、失敗しないことを
やるしかなくなります。
それだと誰もが通っている道をいくしかなくなります。
いい大学に行って、いい会社に行けば安定だよ
と教わってきたのがまさにそうです。
サラリーマンになるしかないかのように教わり、
独立は失敗する危険性があるからやめたほうが
いいように教わります。
何か変わったことをやろうとすると
そんなことしたら失敗するからやめなさい。
と言われます。
その結果、ぎりぎりの給料で辛抱するしか
なくなり、我慢することがいいことだと教わります。
高度経済成長期の時はそれでもよかったかもしれません。
サラリーマンで出世することが給料も上がり、
退職金と年金で暮らしていけるので、成功だったのです。
今は違います。
世の中は変わってきていて昔の常識は
通用しなくなっているのに、いまだにその考え方
の人が多いようです。
最近では副業を認める会社も出てきています。
会社の給料だけでは厳しい時代になってきているのです。
少子高齢化が進み、平均寿命が延びることを想定していなかったために
年金の確保ができず、もらえないまでも年齢が引き上げられたり、
減らされる可能性が出てきています。
満額もらえるのでなく年金にも税金みたいなものが
かかり、差し引かれるようです。
最近ではメガバンクの人員削減も当たり前に
なってきており、コロナかでリストラも
当たり前になってきています。
一つの企業で勤め上げられる時代は
もう終わっています。
人生100年時代といわれ
今後平均寿命が延びていけば、
老後破綻が懸念されているようです。
そうならないためにそうなってから動くのでなく、
老後もお金を自力で生み出せるようにするか、
若い人は老後資金を蓄えられるように今から
準備していく必要があります。
何かを始めようとすると人から反対されますから
これをドリームキラーといいます。
人が反対することでもリスクを把握し
間違いがないかどうかきちんと調べて、間違いが
なければ、チャンスなのですから今から失敗を恐れず、
行動することです。
誰もがやっていない常識になっていないことは
チャンスです。
夢は寝てみるものと辞書に出てきますが、
寝ているだけで行動しなければ、何も起こりません。
斎藤一人さんがこの世は行動の星と
言っていますが、
成功した人はたくさん失敗を
経験している人ばかりで、
たくさん失敗するほど行動したから
成功したのです。
行動すれが失敗するかもしれませんが、
大失敗しなければいくらでもやり直せます。
うまくいかないパターンはいいことだけ考えて
思うようにいかないとあきらめてしまう
パターンです。
やったことのないことは
始めはうまくいかないのは当たり前なのですから
失敗を見込んで行動しましょう！
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