潜在能力を引き出す方法

自己実現

私たちの目の前の事実は同じ状況でも作られていく現実は違います。
感じているもの、見えているものは人それぞれなのです。

先を見据えてチャンスに意識を向けているか
不安や心配、失望に意識を向けているか

できないことに意識を向けているか
できることに意識を向けているか

望んでいないことに意識を向けているか
望んでいることに意識を向けているか
で感じ方や見える世界が変わってきます。

これは意識して変えようとしても簡単には変わりません。

慣性の法則というのがあり、
やめようと思ってもやめられないのです。

意思の弱い人は無意識に支配されている人です。
意思の強い人は意識で無意識をコントロールしていける人です。

意思は微力かもしれませんが、良しあしを判断ができます。
無意識は残念ながら良しあしは判断はできません。

無意識はそれがいいものか悪いものか
自分の理想に近づける行動かどうかを選択してくれません。

ほっとけばただ、今までと同じことをひたすら繰り返してしまいます。
小さいときに身に付いたものがいいものかどうかは
判断することなく、永遠とそれを何の努力もなく繰り返します。

自分の望みがわからないというのもそうかもしれません。
無意識に望んでも叶わないとどこかで思い込んでしまっているだけなのです。
もしくは変えようとすると今のままでいいでしょ、今更変えるのはめんどくさいよと
何で変えなくてはいけないのと無意識が抵抗してきます。

そうすると無意識がたいていは勝ちます。
そしてあきらめてしまいます。

無意識が変化するには理由が必要なのです。

一見ピンチに見えることも、見方を変えると
ピンチはチャンスといわれるように、変化するチャンスがきているのです。

ピンチを乗り越えるために何かを変えなけれいけないと
思うようになります。

 

火事の時におばあちゃんが普段は持てないようなタンスを持ち上げた
という話があるように生命維持のために火事場の馬鹿力が発揮されるチャンスかもしれません。

 

ピンチをきっかけにさらなる飛躍を迎えることができるかもしれないのです。

 


 

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私たち人間は普段はすべての能力を使い切ることはありませんが、

命の危険にさらされた時や高い目標を持つとそれを叶えるために

普通はでない能力を発揮できたりするようです。

 

 

それなら叶うか叶わないかでなく、

能力を発揮していくためにも

高い目標を持ったほうがいいですね!

 

 

成功した人は目標を持つことで能力を引き出していった人

なのだそうです。

 

 

 

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