人間はなんでも本気で望み、
誰かがやったことであれば、
努力さえ惜しまなければ、
出来る可能性があるようです。
人は常に聞いているもの、
信じているもののようになっていきます。
自分が何を信じていて、自分を
どう見ているかどうかによって、
現実が変わってきているだけなのです。
セルフイメージ(自分に対する思い込み)を
変え、その理想の人をモデリングしていけば
そうなっていきます。
全くその通りになるのでなく、自分らしく
なっていきます。
始めはそうなりたいというところから
始まるかもしれません。
学び、知識をつけ、実践しながら、小さな成功体験を
積み重ねていくうちに自信がつき確信に変わっていきます。
すべては心の投影ですから、
心(潜在意識)を変えていけるかどうかがカギです。
心の学校の佐藤康行さんは真我、元の自分に
戻れば、なんでも叶うと言っています。
真我は字の通り、真の私のだそうです。
子供のまま大人になれば、なんでも
叶える能力を持っているのですが、
大人になるにつれ、制限のある信念や考え方
を身につけていきます。
アインシュタインが常識とは18歳までに身につけた偏見の
コレクションであると言っているものです。
今の人生が望んだ人生でないとしたら、それは
常識がじゃましているといっていいと思います。
理想の人生を手に入れるには常識を打ち破り、
今までにしなかったことをやってみることです。
自分の知らない外の世界は
怖いですし、リスクも伴いますが、
きちんと学んでいけば、それはリスクでなく、
チャンス(無限の可能性の世界)に変わります。
何もしないことがリスクだといわれていますから
人生を変え、理想の人生を得たいのであれば、
怖がるのをやめ、殻を破って、外の世界に
飛び出すしかないようです。
いきなりは無理ですから、少しづつ学び
実践し、経験していけばいいのです。
●リスクヘッジの考え方
最悪を考えて、最高を考えて行動する
ビルゲイツ
いいことばかり考えて行動するのも
リスクです。
何かをチャレンジするときは最悪なことが
起こるとしたら何かも考え、それで対処できる
もしくは最悪失敗してもOKというレベルで
行動することが大事です。
失敗してあきらめたり、もしくは
失敗を恐れて行動できないと成功もしません。
失敗したとしても、はじめから想定していれば、
ショックも少なく、失敗から学び、改善して
成功につながります。
何か新しいことを始めるときは
始めはうまくいかなくて当然くらいの
気持ちを持つことです。
成功できないとしたら
途中であきらめたか本気でなかっただけというだけですから
失敗を見込んで行動できるかどうかがカギだと思います。
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