コントロールできることとそうでないものを
区別し、コントロールできることに
意識を向けると人生が楽になります。
ストレスを少なくし、幸せな人は
自分とのコミュニケーションが
うまくいっています。
自分の中にもう一人の自分がいます。
信じられないですが、6万回
思考しているといわれています。
質問をして、それに答えるという
作業を無意識にしているのだそうです。
それが前向きなものであれば、気分が
いいですし、後ろ向きだと気分が
悪いものになります。
人の顔色を窺っていたり、人に
ほめてもらうのを期待していると
そうでない場合落ち込みますが、
自分が自分をほめて、認めてあげることが
できれば、他人にどう思われようが
それほどは気にならなくなり、
それに気分を持っていかれずらくなります。
松井秀喜選手もメジャーリーガーで1年目に
調子が上がらず凡打ばかりでよくないことをいわれたようですが、
『そのことが気にならないか』とインタビューで聞かれたところ
『気になりません。他人の言うことまではコントロール
できませんからと気にしないようにしています』
というようなことを言っていたそうです。
セルフイメージの高い人は自分とのコミュニケーション
前向きな人です。
セルフイメージが低く自信がないのは自分とのコミュニケーションが
うまくいっていないだけのようです。
うまくいっていないと
人の意見や結果に左右されやすくジェットコースター
人生になってしまい、幸せにはなれません。
幸せとは常に精神が安定し、穏やかで
前向きな状態を維持しています。
成功している人は質問をマスターしていて
意図的にいい質問をする習慣を身に着けています。
小さいときに成功した経験や親が前向きな
言葉を投げかけていた人以外は
自分を鼓舞したり、セルフイメージを
上げるアファメーションやセルフトークを習慣に
して、自分のセルフイメージを高めています。
セルイメージがよくなれば、必然的に気分や
思考もよくなり、結果が変わってきます。
朝や夜寝る前に続けるといいようです。
3か月ぐらいやってみてください。
心からそう思えれるようになったら
人生はそうなっていきます。
結局私たちの現実は私たち自身が心から
信じた通りになっていくようです。
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