成功するかしないかは何の差?

自己実現

成功するかしないかは
能力の差ではありません。

考え方の差、要するに思考の癖です。

自己イメージだったり、心構えが80%
で、残りの20%がやり方です。

心構えや自己イメージができれば、
方法はいくらでもあります。

売れるセールスマンは売れると思っているから
売れるのだそうです。

初めはできるかどうかはわからないけど
こうなったらいいな、やってできないことは
ないと思っているので、できるように
なるまで改善を繰り返しできるように
なっていきます。

失敗を見込んで行動していますから
学びととらえることができないとるので
落ち込むことなく、成功するまで
続けることが出来ます。

もし落ち込んだとしても立ち直りが
早いようです。

明日があるさ
時間が解決してくれる
明日は明日の風が吹くといった感じです。

一度失敗したとしても
学びに変え、同じ失敗をしないようにして
いけばいいのです。

何か新しいことをはじめたら失敗を
避けて通ることはできません。

飛行機は目的地をロックし
自動操縦装置に切り替えてから
軌道がづれているそうですが、
それを軌道修正しながら
目的地にたどり着くようになっているそうです。

それと同じで目的地を決め、やり始めは
失敗しても改善しながら失敗を減らしていけば、
最終的にたどり着けます。

困難を乗り越えて目標を達成するには目的が大事です。

ジェームズスキナーのセミナーで
厚さ3センチから4センチくらいの
板を素手で割るセッションがあります。

修行なしで実際に大半の人が割れます。

割れた人と割れない人の大きな違いは
見ているところの違いです。

当然ですが、割れないと
思ったら割れませんが、
割れると思っても見ているところが
違うと割れません。

その答えは板を見ていると割れません。
板の先を見れば割れます。

どういうことかというと
板が目標で板の先が目的です。

目的地が明確でそれが魅力的であれば、
困難や障害は乗り越えることができ、
目標を達成することが出来るということを
体感できるセッションがあります。

3メートルくらいの火渡り(何百度の上を素足で歩く)も
見る位置と言葉の使い方で修行なしに渡れてしまいます。

2つとも通常は修行しないとできないものだと
思っていましたが、メンタルができコツさえ
わかれば、簡単にできてしまいました。

人間には常識的には考えられないすごい能力が
あるのにそれを知らず、使わないで
できないと思ってしまうのはもったいないですね!


 

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