毎日不安でいっぱいですか？
それとも夢や希望を持ちそれに向かって
努力していますか？
「たいていの人は、自分が幸せになろうと思った分だけ幸せになれる」。
アブラハム・リンカーン(弁護士 アメリカの第16代大統領)
人は思った通りになるというと思った通りに行かないよと
いう人がいるかもしれません。
現状がうまくいっていないからといってあきらめる必要はありません。
うまくいかないことはうまくいかないことに意識をむけているのですから、
うまくいくこと望んでいることに意識をむけるようにしていけばいいのです。
すべては思考、心で思っていることが現実を創っていきます。
ということはそれを変えていけば、人生を変えることができるのです。
今ネガティブだからといって不安になる必要もありません。
四六時中そのことばかり考えていない限り、心配事の
7割は起こらないといわれています。
もし起こったとしても自分が考え続けない限り、
一過性のもので思考を切り替えていけば、前向きに生きていれば、
人生はよりよくなっていくようです。
ポジティブに見える人も普段は見せないだけで
すべての人がネガティブな思考を持っています。
ネガティブがすべていけないわけでなく、
ポジティブすぎるのもあまりよくないようです。
それは生命を守るために必要なものだそうです。
原始時代や政争があった時代は能天気で何も考えていなければ
食料を確保できず餓死しているか
野生動物や敵に襲われて死んでしまう時代が
あったのです。
その時に危険を察知し回避することが
できたから生き残ることができたのです。
今の時代もそうかもしれません。
コロナが発生する前に危険を察知し、
広がりすぎる前に抑えることができれば、
大きなダメージを受けなくて済みます。
日本人は手洗いの習慣や普段から除菌する習慣や
マスクをする習慣あったことと欧米のような肌を触れ合うような
挨拶の習慣がなかったことが感染が少なかった理由のようです。
土足で家に入る習慣もなかったために家に菌を
持ち込まないで済んだのではないかとも言われています。
警戒心が足らない人は自分はかからないと思い何も予防せずに
出歩いてかかってしまった人もいるかもしれません。
地震が来る前に備えることができれば、被害を最小限で
抑えられるかもしれません。
ビジネスも現状維持でなく、
新たな時代やニーズにマッチさせ
適応させることができれば生き残れますが、
そうでない場合は生き残れません。
ある意味ネガティブ思考は生命を守るためには必要なものなのです。
ただ、ネガティブが過剰に反応すると今度は行動できなくなり、
何かを達成したり、成し遂げることができなくなります。
不必要なネガティブ思考はポジティブに変えていく努力が
必要なのです。
ポジティブな情報かネガティブな情報かどちらをより多く聞いているかに
よって決まってきます。
通常はほっとくと世の中に情報のほとんどはマイナスです。
人々をポジティブに変えるのを目的にしているのでなく、
ネガティブな情報の視聴率が高いので、それを流します。
世の中の大半の人は成功者が好まない情報に
飛びついているのです。
その結果、成功とは無縁な思考回路になっていきます。
自分が成功できないことを納得させてしまうための
情報を集めてしまう人がいるくらいです。
「あなたができると思うとできないと思おうと
どちらも正しい 」
(フォード社を創設者、ヘンリー・フォード)
結局は頭でなく心から自分の思っている通りになってしまうのです。
自分の思った通りの人生を手に入れたければ、
見たり聞いたりする情報を選択する必要があります。
自分で自分を意図的になりたい自分になるための
思考回路を作るために自己洗脳していきます。
毎日体をさっぱりさせるためにお風呂に入りシャワーを
浴びるように心を浄化し、快にするために
良い情報のシャワーを浴びる必要がああるのです。
ナポレオンヒルプログラムではそのことを過飽和入力と
言っています。
成功したら幸せになるのでなく、
幸せな考え方をするから
成功することができるようになるのです。
宇宙には周波数があり、喜び、感謝、感動の
周波数が共鳴できる周波数で、宇宙を
味方につけられるそうです。
自分の心が喜ぶことをやり、毎日感謝し
ワクワク感動して生きていると運が
よくなっていくようです。
だからといってずっと調子いいわけでは
ありません。
人はずっと調子いいと何も努力しなくなり、
怠けて、成長しなくなれば結局は衰退しか
なくなります。
そうならないためにその人の成長レベルで
いろいろな問題が起きてくるようです。
問題は問題でなく成長するために必要な課題と
考えるといいようです。
そう考えることで成長でき、乗り越えることで
人生のステージが上がっていくのだそうです。
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