多くの人が途中であきらめたり、
思考が現実化しないのは
無限の可能性に気づかず
外側に囚われているからのようです。
私たちの現実は心の投影だとは
何度も聞いていても心から信じれないため
それを活用しようと思わないようです。
もしくはこれを活用しようとした場合でも
すぐに変化が現れないためあきらめてしまうようです。
井戸水のポンプを思い浮かべてもらうとわかりますが、
何度も何度も押していくうちにある程度いくと
水が噴き出しますが、これを途中でやめると
もとに戻ってしまいます。
これと同じことを私たちは努力の過程でも
してしまっているようです。
もう少し努力をしつづれば、できるように
なっていたかもしれないのです。
成功者はこれでだめでももう一回やってみようと
続けます。
そして、やり方変えてもう一回という感じで
試行錯誤しながら続けているうちに
大成功につながる瞬間がきます。
成功者はあきらめが悪い人です。
もしくはあきらめられない理由をもっていて、
自分の可能性を信じています。
斎藤一人さんが言っているように
やってやれないわけがない、
やらずにできるわけが
ないと思っています。
成功できない理由は自分の可能性を信じることが
できず途中であきらめてしまっているか
ちょっとやっては休みちょっとやっては休み
してしまっているため、井戸水のポンプと同じで
またもとに戻ってしまっているだけのようです。
お湯でいうとなかなか沸騰点に達しない状態です。
お湯が沸騰するためには温め続けなければ
いけませんが、途中で温めるのをやめてしまい
冷めてしまうためまた一からやり直しみたいなことを
続けてしまっているのです。
筋肉もやったりやらなかったりだと発達しません。
筋肉を鍛えた後程よく刺激を加え続け
次のトレーニングにちょうど良く持っていくと
ピークに持っていくことができ
発達していきます。
脳も同じです。
意識は変わりますが、潜在意識まで
変わっていないのです。
それだと知識もつきようがなく
成功しようがありません。
成功できない人ほとんどが知って終わり、
それを使えるようにしていっていないのが現状のようです。
知識を定着させ、使えるようにしていかない限り
何年たっても成功できません。
成功できないのは能力がないわけではなく知識を
定着させ使えるようにしていないのが原因です。
本田選手がプロサッカー選手になる方法を
子供に聞かれたとき
もっと考え続けなければいけない
それも24時間以上考え続けなさい。
空間を利用しなさいと教えたそうです。
私たちは日々考え続けているものになっていくのは
間違いないです。
現実にならないことがあるとしたら、
それを忘れてしまい、日常に追われて
考えない日があるからのようです。
寝ても覚めても考え続けているのものは
優先するようになり、必要な知識をつけ
定着させていくことで自然と行動するように
なりますから必ず実現化していきます。
執着はいけないようです。
やるだけやったらあとは天に任せると
いった気持ちで行動改善をし続けることで
人生が好転する瞬間はくると思います。
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