先行き不安だから何もしない
失敗を恐れて行動しないというのが普通の
考え方です。
ただ、それだと成功することができません。
成功者の常識では何もしないことがリスク
です。
成功の反対は失敗でなく、何もしないことなのです。
成功はたくさんの失敗から学び、乗り越えた先にあります。
ところが多くの人は失敗したらやめてしまいます。
失敗したら終わりと思い込んでしまっているのです。
その思い込みを変え、どんどんチャレンジし、
完璧主義を捨て、失敗を恐れず行動し続ければ、
必ず成功するようになっています。
「成功は正しい判断の結果であり、正しい判断は
経験の結果である。
そして経験はほとんどの場合、誤った判断の結果である。」
とアンソニーロビンス(世界No1コーチ)は言っています。
失敗したくない、初めから正しくやろう、うまくやろうとする気持ちが
逆に成功を妨げているようです。
誰かが言っていましたが死ぬこと以外はかすり傷と思って、
失敗を見込んで行動し、成功したければ、
失敗は避けて通れないのですから早いうちに
たくさん失敗したほうがいいようです。
「成功したければ、今の倍失敗しなさい
失敗したことのない人間は新しいことをチャレンジしたことの
ない人間である」
とアインシュタインが言っているように
実は失敗を恐れず行動すればするほど
経験を積んでいることになり、同じ失敗だけは
しないように気をつけさえすれば、
成功に近づいていることになります。
本当の失敗は途中で
あきらめてしまうことだったのです。
成功した人はあきらめなかった人なのですから
あきらめられない、何が何でも達成したい夢や目標を
まず決めることが大事ですね！
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