失敗すればするほど成功に近づいていると考えてみる

自己実現

人生においても成功に関しても
絶対はありません。

いろいろな勉強をしてもやってみないとわからないこと
だらけです。

行動すれば、必ず失敗します。
ただ、失敗を恐れて行動しなければ、
進歩もなければ、成功(できるようになる)することもありません。

初めからうまくいくことだけ考えている人は
すぐにあきらめます。

失敗してあきらめるのでなく、
失敗を糧にし、学びに変えていける人が
成功する人です。

失敗してもなんどもやり直すことで
同じ失敗さえ繰り返さなければ
いずれ成功するようになっています。

失敗を恐れていたり、
完ぺきな方法を探していると
いつまでたっても行動できませんから、
ある程度情報を得たら、
失敗を見込んで行動します。

行動し失敗することでどこがうまくいかなくて、
どこを改善すればいいかがわかります。

失敗から学び改善しているのであれば、
失敗すればするほど成功に近づいていると
いっていいようです。

失敗したということは行動した証なので、
失敗はいけないことでなく、
失敗を恐れて何もしないことがいけないことなのです。

成功への道はたくさんの失敗と改善の
繰返しです。

成功した人は簡単にあきらめなかったから成功できたのです。

 

 

松下幸之助も『失敗したところでやめてしまうから失敗になる
成功するまで続ければそれは成功になる』という名言を

残しています。

失敗してもあきらめなければ
成功するようになっています。

 

成功できないことがあるとしたら、

能力がないのでなく、

本当に叶えたいことでないか、

途中であきらめただけなのです。

 

 

私たちは自分の人生の主人公で創造主なのですから、

誰もが本当になりたいものにはなれるということです。

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