問題や障害に対する考え方

自己実現

問題や障害にぶつかったとき
どう受け取るかで成功するか
あきらめるかが決まってきます。

当然ですが、あきらめれば、成功できません。
成功するためにはあきらめないメンタリティーが
必要です。

ドナルドトランプは不動電で成功し、

2015年にはアメリカ合衆国大統領にもなりましたが、
たくさん失敗しているそうです。

ただ、想定内で失敗しているそうです。
起こりうる最悪の状態も考慮して
対処できるなら行動しているのだそうです。

いいことばかり考えていると失敗したとき
あまりにショックが大きくて動けなくなりますが、
起こりうる最悪の状態を想定し、
対処できると範囲内で行動すれば、
ショックを受けることがなくなります。

ビルゲイツも最高を考えて、
最悪を想定して動くと
言っています。

100%うまくいく方法はありません。

何か新しいことを始めれば、失敗を
覚悟で始める必要があります。

失敗してやめてしまう人は普通の人です。

成功する人は失敗してもあきラメなかったから
成功できたのです。

失敗は行動した証拠なのです。

やった結果、こうやるとうまくいかないと
いうことが分かったのです。

そこでだめだと思うのでなく、

次はどうすれば、うまくいくだろうと
考えます。

エジソンもやりながら
うまくいかない方法を削除し
し続けることで成功したと
いわれています。

そうやって改善を繰り返すことで
少しずつできるようになっていき、
最終的に成功することができます。

障害や困難は成長するチャンスと
とらえられれば、行動を
止めることはありません。

失敗から学び行動をやめない限り、
成功するようになっています。

他人との比較でなく、自分が昨日の自分より
少しづつでも成長しているかどうか
大事なのです。

何が何でも乗り越えなければいけないわけでは
ありません。

何度か試みて、今の自分で無理な場合は
いったん撤退して、学びなおして
また、強くなってから再チャレンジすれば
いいそうです。

いずれにせよ!
あきらめずチャレンジし続けることで
できるようになっていきます。

全米の起業して成功した60歳以上の
資産家にアメリカのある大学で「あなたは幸せですか?」と
アンケートをとったことがあるそうですが、
83%の人が幸せではないと答えたそうです。

彼らは勝ち負けのルールで動いていて
必ず誰かと比較していて他者基準だったため、
本当に自分のやりたいことを
やっていなかったのだそうです。

ある意味勝負や競争の世界は永遠に
終わりがなく厳しいですね!

他人との競争でなく、自分のベストを出すことを
目的にすれば、楽しめるかもしれません。

自分の中のベストを尽くし、
やり切れれば
人に負けた勝ったは関係なく、
悔いは残らないと思います。

問題や障害は自分を高めてくれるもの
乗り越えることで魂が成長し、
この世の現実は心の投影ですから
さらに違う世界を経験することが
できるようになっていくようです。

私たちは知らないこと
経験したことないことは想像することは
できませんし、不安になってしまいます。

違う世界を経験したければ、
たくさんの失敗を
し、たくさん学び
自分を高めていけば、
斎藤一人さんが言うには
現生でなくても来生で
報われるようです。

 


 

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