悪い感情を手放す

自己実現

人生をよくするコツは悪いことは考えないことです。

ただ、考えないようにしようとすると考えてしまいます。
脳は一つの事しか考えることができません。

考えようとしないのでなくほかの気分が良くなることを
考えることです。

ある意味自己防衛反応なので、
それを考えてしまう自分も
許すことも大事です。

自分に厳しいと他人にも厳しくなり
結果的に人間関係はうまくいかないようです。

完ぺきな人はいないですし、
趣味も違えば価値観も違うのですから、
違いを認めることが大事なようです。

嫌なことをされない限り嫌う必要もありません。
嫌って不幸になるのは自分です。
そのままを受け入れればいいようです。
お互い無理して合わせる必要もありません。

過去と他人は変えられません。

自分も変えられたくないように
相手を無理に変えようとしないことです。

嫌って不幸になるのは自分ですから
変えたほうがいいのは自分の受け取り方や
感じ方です。

うまくいかないと感じている古い考え方を
手放し、うまくいっている考え方を身に着けて
いけば人生はよりよくなっていきます。

マイナス感情のまま人生がよくなることはありません。

マイナス感情がいけないのでなく、
それは変えたほうがいいというシグナルです。

うまくいかないとだめだと思う癖を
やめ、うまくいかないということは
何を変えたほうがいいということだな
次はどうやったらうまくいくだろうか
と考えます。

大阪なおみ選手もNo1になりましたが、
メンタル的に弱く最高のプレーができない時期もありました。

メジャーリーガーで活躍している大谷選手も
ひじの手術とひざの手術で苦しんでいる時期が

野球ができない時期がありました。

スケートの羽生選手もまた捻挫したり、

ケガで思う存分できない年もありました。

プロ野球の清宮選手も順調な仕上がりで
大活躍かと思いきやスイングで骨折してしまい、
3か月復帰までかかり思うように成績を残せない年もありました。

人生において試練のない人はいないようです。
試練をどう乗り切るかが試されているようです。

いろいろな問題や試練は改善点もしくは成長に必要な課題
と受け取った方がいいようです。

人間は不完全だから可能性だから
まだまだ成長していくことができ、
成長した分人生は良くなっていきます。

同じやり方や考え方で違った成果を生むことは
出来ません。

うまくいっているやり方や考え方は残し
うまくいっていないやり方や考え方が
手放していくことで、人生は運がよくなり
よりよくなっていきます。

脳は1日何もしないで同じことしか
してないと1日10万個死滅していきますが、
すべては使い切っていないので、
新しいことを学び、チェレンジしていくことで
新しい回路が作られていくそうです。

新しい人生を作りたければ
新しい脳に作り替えていくことが
大事です。

私たちの人生は記憶と思い込みに
よって、作られていくようです。

よりよい人生を作るために
新しいことを学び、想像力を
働かせていきましょう!

 


 

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