自分の欠点も人の欠点も見始めたらきりがありません。
欠点のない人は実際にはいません。
実際、自分のことはわからないが、
人のことは良くわかるのです。
人の欠点が見えるということは
自分の欠点も見ている可能性があります。
なぜかというと鏡の法則というのがあるように、
自分の心の状態がそのようになっている現れだからです。
常に自分が人の長所を発見する癖があるのか、
短所を見てしまう癖があるかによって、
見え方や受け取り方が変わっているだけなのです。
究極のプラス思考は感謝と物事の良い点を発見する癖を
つけることで身に付くようです。
幸せや成功を手に入れるためにも、できるだけ、
人の長所を見ていく癖をつけていくといいようです。
自分の欠点を見ないのでなく、
それはそれで受け止め、だめだと思うのでなく、
そういうところもあるなと受け止め、
長所にフォーカスして、伸ばしていけば
いいようです。
不完全だから人はまだまだ成長する可能性があり、
能力は無限大だと言えます。
羽生選手も小さい時からスケートに打ち込んでいて、
世界記録を出しても
まだまだ挑戦し続けています。
自己との戦いでより最高の自分を引き出すために
毎日厳しい練習をしています。
ビジネスの成功はスポーツの成功や宝くじに
当たる確率より簡単だと言われています。
よりベストな自分になるために日々努力をし続ければ、
結果は自ずとついてくるようになっています。
なんでも成果を得るためには一定の時間をかける必要があります。
成功できないのは時間をかけずに
成功しようとしているだけで、
できないのでなく、時間をかけていないか
成功する考え方ができていないだけのようです。
成功したいだけど時間とお金はかけたくないと思っていたら、
矛盾がありそこまでして成功する気はないという思いが
実現してしまっているだけのようです。
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